丸山川・七条大滝

わらじ北海道支部員(自称)より

冬らしく氷瀑をちらりと見に行ってきました。

時期がまだ少し早かったので不完全ではありましたが、見ごたえは十分にありました。

沢登りというより平坦な道を歩くだけのハイキングでした。

念のため完全武装していきましたが一切の道具に出番なし。 “丸山川・七条大滝”の続きを読む

第二回岩トレ@不動岩編2

 12月19日(土)、第二回岩トレが先週と同じく不動岩"スカーフェイス"で開催されました。

 参加者は、先週に引き続き熱心なH城さん、クライミング初めてのK山さん、跳び入り参加のアラ70のK頭さん、そしてシブ&コージの計5名。



まず、MCフェイス左側に新開拓されたルートで、
H城さん、K山さんにトップロープクライミングで登ってもらいます。
その後、いよいよリード・クライミングに初挑戦
始めてなので、トップロープで確保してもらって、
登ってもらいました

シブ&コージは宿題だった"スパイダーマン11.A"に

トライし、二人ともリードで完登
〆にスカーフェイスのコーナーにある新ルートに
全員トライしてもら
います。
K山さんとK頭さんは盛り沢山の内容にお腹一杯のようだったので、
辞退されますが、K山さん、トップロープのビレイはもう完璧ですね
 次回の岩トレは年明けの1月10日(日)の予定!
1月はまだまだ岩トレを企画するので、どしどし参加して下さい

12/12~13 後山から鍋ヶ谷右岸支流下降

滝、いくつかありましたが、癒し渓です。「ゆるふわ」ってんですか?

でも、どっちかゆうと、避難小屋泊でのキムチ鍋がメイン。

ラーメンで しめます。納山祭の日曜と同じですね。アホの一つ覚えです。

避難小屋には煙突があったんですが、焚火をすると、自分が燻製になってしまうかと思うほど、煙が充満しました。もっと小さい火にせなあかんかったんかな。

沢登りぃは続くぅ~よ~、い~つま~で~も~♪

一応、ここ兵庫県の谷なんで、関西の谷っすね。
とはいえ、例年なら今頃雪が積もってるような地域ですんで、
暖冬を実感した次第です。
written by 名塩村民

第一回岩トレ@不動岩編1

 12月13日(日)、道場の不動岩で岩トレを行いました!
 参加者はM毛さん、サッポロ一番さん、H田さんH城さん、そしてシブ&コージの合計6名です。
 ロープ・クライミングが初めてというH田さんとH城さんにはトップロープ・クライミングをマスターして欲しかったので、人気の「シアター」や正面壁を避けて、「スカーフェイス」に一直に向かいました。
     コージがさっそくロープを掛けに登るが・・・
     何かムズイやん!!
     トポを見ると「スパイダーマン11.A」。
     岩場初めての二名もいきなりここを登らされてしまいます
        今回はトップロープ講習。
        ロープの結び方も目をつぶってもできる位になって
        下さいね

         次は「ハングルート10.A」にトライしてもらうが

         みなさん悪戦苦闘しています
         クライミングは兎に角、場数です!
 今年の冬は岩場で登る機会を沢山作って行きたいですね
 また、今週も企画するんで、バンバン登り込んで下さい


水無谷リベンジ

2015年10月11-12日
【エリア】
栗平川
【メンバー】わらじ新探検隊(3名)

昨年の五月、わらじ探検隊3名は、水無谷の遡行を試みたところ、巨大な土砂ダムに行く手を阻まれた。無謀にも大高巻きを試みたが、急斜面が現れて敗退。結局その時は、河原で餃子を作ったり、罠に引っかかってみたりする、のどかな一日を過ごして終わった。


そこで、今回新たに20代の期待の新人を加え、上流部から土砂ダムの全容を明らかに再び水無谷へ向かった。ただ、残念なことに、昨年のメンバー一人は都合により参加できず、今回も3人で水無谷を探検することとなった。

 

山行前夜、定番の宿泊所で一夜を過ごそうとシュラフに入った。しかし、間もなく、ケダモノの唸り声があたり一面に響き渡る。余りの凄まじさ、100デシベルを超える騒音から逃れようと車に避難する。それでも、唸り声が聞こえてくる。雨音に混じる唸り声を聞きながら、狼がいたころの大峰山脈の古の姿に思いを寄せる。

翌朝、狼避難小屋を脱出して、釈迦が岳登山口へ。ちょうど、赤井谷へキノコ狩りに入る仙人とその弟子に遭遇する。仙人に林道から水無谷へ下降するルートを詳しく教えてもらう。ふとケダモノの気配を感じたが、気のせいだろう。仙人一行の無事を祈る。

 

登山口から西に延びる林道を終点まで進む。遠くに土砂ダムが見え、懐かしく思う。

そこから、少し戻って谷に下りやすそうな尾根を下降。すぐに、尾根が急になってきたので谷を降りる。急な斜面もあったが、懸垂下降をすることなく、水が流れる支流に降りることができた。そこから、本流へ下り、ザックを置いて一休み。ここにザックを置いて、土砂ダムを確認しようと下降を始める。大滝は左岸にけもの道を見つけて、慎重に下降。一か所急な斜面で懸垂下降。

その先は、大きな難所もなく、楽しんで下っていける。明るくてなかなかいい谷。しかし、土砂ダムまで結構距離があって辿りつけるかな?と思っていたら、右岸に杣道が現れる。ありがたく使わせて頂く。

しばらくすると、観測用のカメラや機材が現れる。どうも、水量をモニターしているみたい。


さらに、下っていくとなんだか不思議な風景へ。沢沿いの木々が枯死して、荒涼とした世界。おそらくここまで水に浸かったのだろう。そして、こんな風景、他では見られないのでは。


すぐに、土砂ダムに着くだろうと思っていたが、沢が続き、なかなか土砂ダムが見えない。

浸水の被害の大きさを物語っている。

杣道をしばらく歩いて、ついに土砂ダム到着。ダム湖を排水しているためか、水量が相当減っている様子。杣道は右岸に続いているので、昨年右岸を丹念に探せば杣道から入渓できたのかも?対岸の工事は相変わらず派手に行っている様子。左岸の栗生谷への入渓は無理そう。この谷は秘境と化したか?


念願の土砂ダム全容が分かって、満足したところで上流へ戻る。

 
 

ザックを担いて上流へ。小さいながらも、なかなかのゴルジュが現れる。これを突破して、しばらく進むと小屋跡の広場が左岸に現れる。今夜はここでタープを張って幕営。よい河原がなくて、水流近くの岩の上で焚火をする羽目になったのが残念。
それでも、焼肉・焼き餃子パーティーで盛り上がる。

 

翌朝はゆっくり眠って朝寝坊。天気が素晴らしく良い。源流部は気持ちが良いところが多く、今度来たときには、ここに泊まろうと話をする。ところどころ、動物が土や朽木を掘り起こした跡が見られる。冬眠に備えたイノシシの仕業か?それとも昨夜のケダモノか?やがて、地形が開け、沢の水も枯れ、詰めに入る。急な斜面を登ると、林道に出てしまう。あれ、思ったより左に出たのかと思い、登山口へ戻るつもりで東に進みかけるが、見慣れない光景に違和感を覚える。なんと、駐車場よりも東側の林道に上がっていた。逆を向きすぐに登山口へ到着。気になっていた谷の全貌が分かって満足!次回、栗生谷探検なるか?

 
 

【投稿者: 禰庵 (ねあん)】

【体験山行】前鬼川

はじまりは生憎のくもり空でスタート

せっかくの前鬼なのに悪いスタートダッシュTT)
わらじでも毎年いってる?前鬼川。今回は体験山行として決行。
*10/24(土)
*場所:大峰山系・前鬼川
*メンバー:KTさん、IKさん、KRさん(体験)、かみむー


さすがにこの時期に泳ぐと川の土左衛門になりかねないので
奥の釈迦ヶ岳へ続くゲートの所から入渓。

たしかに水はほんっときれい!
けどこうもっと、、、光が、、、木漏れ日が、、、笑

それでもこの青さには感銘を受けましたけどね。

美しいナメ

飛び込みたいな~

箱状廊下を越えた先の湧き水パラダイス。
あまりの美しさに唖然。
少し前鬼をなめてました。
まさかこんなにも美しいとは。
ここの保水量にはほんっとびっくり。

湧出口

至る所からこうして
  ダバダバと溢れています。

勿論おいしゅうございました。

























まもなく垢離取場(こりとりば)に到着。

左岸に「三重の滝 0.5km」と表記あり。

指示に従い進む。どう考えても軽く0.5km以上はあるぞこれは笑

ほどよく踏み慣らされた道を進むときれいな階段が。

よくこんなところにつくったな~と皆さん感心。
これを50mほど降りると、おまちかね三重の滝。

どこかしら神秘的な場所と私は感じました。
写真中部の穴ぼこは修行に使用されたのでしょうか。
左岸にこの滝上部へ高巻くルートあり。
今回は来た道を戻ります。この階段を上ったのが今回1番しんどかった笑
途中下って前鬼川へ再合流。ちょうど湧き水の出合いへ。
ここで大休止後、KRさんの懸垂下降レクチャーを実施。
かみむーは焚き火で遊んでいました。
さあ帰ろうかという時に晴れてきました。

ちくしょ~~~~
でもやっぱりきれい!
その後1時間、14時下山完了。
本日もありがとうございました。

鈴鹿 蛇谷

先月はKMさん、IKさん、かみむーさん、HJさんと総勢5名で

蛇谷に出かけた。
今回は、ひょんなことから思い立ち急に蛇谷に行くことにした。
余りに急だったので、結果的に単独になってしまった。
場所:鈴鹿 蛇谷
日時:'15年10月18日(日)
天気:雲一つない快晴!!
メンバー:小山(単独)
宇賀渓の駐車場から林道歩きでスタート。
今回は、魚止滝の直登をするつもりだったので、早めに川に降りて
魚止滝に対峙する。

日本全国、魚止滝は数あれど、この宇賀渓の魚止滝は、
魚止滝の中の魚止滝だと思う(意味不明)。
いきなり腰上まで浸かり、左岸から登攀を開始。
ちょっと回り込む感じになってしまったが、何とか上がり、上流へ。

だいたいゴルジュ風の渓相。
やがて最初の難関(?)。

大岩の右側をせり上がる。
「あれ?前回どうやって上がったっけ?」しばし逡巡し、ようやく
取りつき無事突破。
やがて左側、宇賀川本流にかかる「燕滝」へ到着。

綺麗だなあ。目指す蛇谷は正面。出合の滝は左岸から上がり、
上流の13m滝は右岸から。木の根が良いホールドを提供してくれるので、
比較的容易に上がれる。

落ち口から。
上流に少し登ると、登山道と出合い、その上流に五階滝。

ここは左岸から直登。滝壺で、一瞬泳ぎになってしまった。寒い…。

エメラルドグリーン水面を見ているだけで心地よい。

このCS滝も直登。ホールド豊富で容易。
やがて4連の滝。前回は、KMさんにロープを張ってもらったが、今回は
もちフリー。

右岸を直登。高度感あるが、ホールドは豊富。突破するとその上も滝。

ここも右岸を直登。緊張するけれど、何とか突破。
しばらく進むと、先行パーティが直登中だった。
前回、かみむーさんと私のみあっさり右岸から巻いたが、今回も巻いた。

ゴルジュ内の、登れない滝手前の淵。光が差し込み美しい。

トイ状の滝。こういう形態の滝がこの谷には多いと思う。

ここは右岸巻き。

なんの実だろうか?鮮やかなピンク色だった。

大分早かったが(10:30)、この滝前で昼食。
ここは右岸から巻いた。

今回は水量も少ない。
ずんずん進む。特に難所も無く、どんどん高度を上げる。

もうすぐ山頂だ。頑張るぞ!!
今回は、最後まで水線を詰めてみた。
やがて登山道に出合う。

このプロムナードは本当に素晴らしい。
山頂に到着!!

山頂広場は大勢のハイカーで賑わっていた。

眺望もバツグン。右下に見えるのは出発点の宇賀渓駐車場。
下山は、前回の中道登山道ではなく、金山尾根を選択した。
道としては、中道よりも全般的に歩き易いと思う。
この選択は非常に良かった。というのも、金山尾根道で下山中。
男女4人パーティを追い抜き、歩きのペースを更に上げようかな、としていた
時に、後ろから、ザザザザッ!という音と、「ウワーッ」という声が聞こえた。
振り向くと、男性が滑落していくではないか。更に助けようと女性が頭から
滑り落ちていく。
なす術ないが、木を掴め!!と皆で声を上げた。幸いにも細い木が2本あり
そこで滑落は止まったが、ショックもあるのか、動けない状況。皆さんは
普通の登山なのでロープ類も当然ない。
今回はロープ持参はしていなかったが、スリングが4本あった(通常は2本しか
持っていかないが、何故か更に2本あった)。
これを連結し、何とかぎりぎり届き、これに掴まり皆さん事なきを得た。
とは言え男性は眼鏡を落とし、顔には何か所か擦り傷があった。
不思議な巡り合わせなのかもしれない。
当日は、長尾滝を見て帰りたい気持ちもあり、中道か金山尾根かでちょっと
迷っていた(長尾滝へ行くなら中道)。
結果的に金山尾根を選択し、これが良かった、ということになる。
なぜスリングをいつもより更に2本積み増していたのかも
良くわからないのだが。
男性によると、崖側の木に手をかけて若干寄りかかり気味になってしまった
とのこと。これは沢でも同じと思う。巻きなどで、木を頼りにすることも
多い。腐っている場合もあり、見極めを慎重に行う必要があるだろう。
色々あったが、今年最後の溯行(来週以降、沢以外の別予定が目白押し…)は
存分に楽しめた。
コースタイム:宇賀渓駐車場(7:30) – 魚止滝(7:55) – 竜ケ岳山頂(12:10) 
                     山頂出発(12:30) – 宇賀渓駐車場(14:05)