災害で流された弥山川の河原小屋
そこから左岸稜線に登る破線の道が地図にあり
山の先輩に尋ねると昔一度登ったことがあるという
気になっていた場所で
今回、山仲間二人を連れて行ってきました
日曜の朝、熊渡は沢山の車で、少し先に駐車スペースを見つける
さわやかな天気で気持ちよく歩く
カナビキ尾根の登りはきつく何度も休憩して稜線に上がる
新緑がきれいで、抜ける風がなんともなんとも
汗も引き、なべの耳に着くが何の標識もない
踏み後らしきものもなく
歩きやすい場所を探して下る
樹間がうるさくなってきて弱点を探しながら慎重にくだる
30分もしないうちに弥山の河原に降りる
降りる手前の台地にテントポールその他の残骸があった
かなり古い物でした
河原で昼飯を食べ、もう一度今のルートを登り返すのは
同行の二人に申し訳なく
2人とも弥山川登山ルートは未経験で狼平まで行きたそう
では行きましょう
ややこしいルートを歩き小屋に着き一服
高崎横手あたり気持ちの良い尾根歩きで戻りました
Click to rate this post!
[Total: 4 Average: 4]