追悼文集

 昨日、京橋で集会が行なわれました。
 夏にあった事故を受けて、当会の事故対策などが、先日、文化の日にあった臨時集会に引き続いて、話合われました。
 
 その後、K崎さんの追悼文集の話になって、構成や文章の担当などが、再度、具体的に確認されました。M木さんなど、昔、K崎さんとパートナーを組まれてたOBの方の原稿も寄せられ、また、K崎さんが“フォールナンバー”や“ロクスノ”に投稿されてた貴重な原稿も掲載されるようで、なかなか充実した文集になりそうです。
 
 毎年12月に行なわれる納山祭の日程も決定されました。昨年、珍しくK崎さんが納山祭に参加され(私がわらじに入会して以来初めてのことでした)、差し入れの日本酒を飲みながらお話したことを、昨日のことのように思い出され、思わず胸が熱くなってしまいました。
 
 あれから、もう一年が経つんですね。早いものです。

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1件のコメント

  1. 川崎氏とは集会でも話すことはなく、あまり縁のない人でした。
    集会終わりの飲み会で向かいに座ることがあり
    わらじは沢山、沢にいってるやつがえらいんやと話しているのが
    印象に残り、私たち新人に話しているのかなと。
    滝登りは花形ですし、難しい滝を登るようになると何か勘違いして、尊大な対応をしてしまうことがある。
    数いってるやつがえらいんや、みたいなことなら俺でもいけそうだと感じました。