GW、最初大台の山の中で2泊を考えていたが
天気と体調がイマイチで
日帰り一本に切り替える
迷岳、去年、秋に登り
今年は新緑の時期にと計画
それと久しぶりにTY250のエンジンをかける目的もある
エンジンはかかると思うけど
ツースト、250、単気筒のエンジン音が聞きたい
前日から軽トラにバイクを積みのんびり走る
無事、エンジンはかかり、嫁に後からついてきてもらい林道を走る
枝道の偵察も終えて、見晴らしのよい広場でキャンプ
ツエルトを張り嫁はここで寝てもらう
私は買ったままで使ってなかったワーポールテント
焚火も考えたけど、寒いのでテントに逃げ込み
タブレットに落としてある「北の国から」を観る
そーたにいちゃんが雪ちゃんに入れ込んでいる辺りまで見て終わり
翌朝、5時起き
どちらも結露でべたべた
髪の毛がベチャベチャになったと嫁はぼやいている
ご飯を炊いて朝飯
どこもかしこもツツジ祭り
登山道にはバイケイソウ
他の登山者も何組か会いました
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=407093462
今、読んでいるこの本が面白いです
山の中で窯跡はよく見るが、作業をされた方の記録です
近村の話というのも親近感がわく
私のおやじのおやじが、中辺路の出で、山の中に小屋を建てて炭焼きをしていました
十津川の山で炭焼きをしていて
字の女と結婚をしておやじが生まれた
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めちゃ贅沢な時間ですね!憧れます!
この方の所属するバイキングといのが何かとWebで調べると、同人らしいですね。そこに投稿してプロに添削してもらって力をつけて行く感じでしょうか。山の中に寝泊まりして仕事をしながら、詩を書くとか、文章を綴るとか、暇をみつけて続ける。
小説とかではなく、身の回りの出来事を日記につけたものが読み物として耐えるものになるのはいいですね。
宇江さんの本、私も2冊買って読みました。紀伊半島南部に見られてた炭焼き人の歴史。