20160521小又谷

ネットで調べてもあまり記録が少なく、ゴルジュらしいとしかわからない
以前シワガラを登ろうと企画したという名塩村民さんと完全遡行を目論むが!?

泳ぎ連発も想定して、上はフラッドラッシュ、下はウェットである。もう少し薄着でも良かったかなという感じ。
仮眠のつもりが寝過ごして8:10出発。
ロングっぽい沢なのにこの時点でちょっと無理かなーとは思っていた。
下部から入渓することとし、田んぼの横くらいからじゃぶじゃぶ入っていく。
まずは平凡。倒木がうっとおしい。まむしもいた。
だらだら進んでいくと、徐々に壁がたってきて、ゴルジュになっていく。
雰囲気的には九州の由布渓谷を思い出す。同じくたんぼから突然ゴルジュになるし。
壁はあっちのが高いが、水はこっちの方が断然綺麗だ。
魚止めの滝は登れそうだが、時間を考え右岸より巻く。

004
懸垂なしで沢に戻れ、すぐにシワガラの滝。
洞窟のようになっており、真下まで行かないと見れない。なかなかの雰囲気である。

011
登るつもりできたが、やはりボルト連打になりそう。7本持ってきたが、足りるか……?
今回は見送ることにして、右岸より巻く。旧滝見道?のような踏み跡を経て、シワガラの滝の落ち口へ。
懸垂は50mではギリギリ届かないくらい。もうちょっと下の木からとれば何とかなったか。

ゴルジュのまっただ中だが、緑が美しく圧迫感はない。

047
むしろ最高の空間が延々続いている。

026
ここからは小滝がどんどん出てくるが、どれも難しくはない。

038
泳いだりシャワーしたりしながらどんどん超えていく。

025
7m位の滝で中間でスタンスがなく、ハーケンを打ってアブミをかける。

DSCN5234
色々してたら疲れたので交代。ハーケンが動いたとのことで、名塩村民さんがボルトを埋めてくれる。
再び交代し、ボルトのアブミ最上段から一気の乗りあがりそのまま超える。
しっかりとした支点がなかったら怖くて無理だったな、ここは。
その先も滝が続き、4mくらいの滝は右岸から巻くことに。
たぶん登れたけど、さっきので腕と脚に疲労がたまっていてしんどかったのだ。
するととても整備された登山道にひょっこり飛び出す。時間は14:30頃。
ついつい(自分が)易きに流れここでもういいかということに。桂の滝をその道を使い見に行く。
桂の巨木に囲まれた巨瀑でなかなかの迫力。こいつも巻くしかなさそうだな。。。

053
そのまま道を戻り、簡単に車道へ。ここから車までは一時間ちょい。
途中農作業をしてたおっちゃんに、村に元気村という食堂があるからよってけといわれ寄ってみる。
安いしうまい!(カレーなら300円)しかも手持ちがなかったのに後で持っておいでと食べさせてくれた(閉店直前なのに)
このあたりは牧場と棚田、高原が広がりとても良い景色。また来てみたい場所だ。

小又谷は噂以上に素晴らしい沢だった。今シーズンここまでのベストは間違いない。
もうちょっと早く出て、シワガラから入れば日帰りで抜けれるんじゃないかな~という感じ。
いや~しかし良かった。近場にこんな沢があったとは!!また来よう。今度は完全突破だ。
あ、カムは一式持っていったけどただの重しでした。ハーケンとボルトがあればよし。

Click to rate this post!
[Total: 0 Average: 0]

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。