下多古川 琵琶ノ滝


ぼちぼち周りもシーズンイン。新緑の季節に大峰の名渓の大滝を新入会員と登ってきました

というか、集会当日、つまり入会前なのでカテゴリ的には体験山行?

流石わらじ最若手。勢いが違います

5/10 KAWAc わらじ最年少隊員

いきなりだがこの新人、相当な雨男である。前回同行した沢も全国的な雨

この日もしばらく晴れ続きだったのに前日から雨予報。さらに予想より激しく降っており、またか、また中止かと危ぶまれた

入渓の時間を遅らせなんとか雨雲が抜けてくれたのでセーフ。先が思いやられる

駐車場からは滝まで遊歩道を辿る。新人は暑いと言って後半水線に突入していた。さすが若い!

一時間程度で琵琶ノ滝へ。二度目だがやはり良い感じ。昨日の雨で水量も少し多いようだ。登攀ラインに微妙な流れが確認できる

ラインはまずは右からテラスへ。テラスでザイルを出すが、別に最初から出しても良かったかも

テラスより。下からは階段状に見えたが、思ったよりなんか立ってるしぬめってるし難しいような。。。それでもここまではお気楽モード

靴をはきかえ、流れを渡り、右岸側を登っていく。立木まで一直線に行くが、結構悪い

見た目簡単なだけに損した気分だ。木の直前はまっすぐ行ってはまりかけた。左側を回れば簡単だった模様

2ピッチ目は短く二つ目のテラスくらいまで

残置ボルトがあったので、それを二つ使ってビレイ点を作成。らくしょーだろーと思ってみてたらぬるぬるで嫌らしかった模様

階段に見えるだけにここも損なピッチだ

今見ても簡単そうに見える最終ピッチ。しょっぱなのハングでいきなり行き詰まりA1

その上のぬめぬめカンテを体を放り出して乗りあがるとこも怖い

見下ろすと見上げるよりは悪そうに見える。普段水が流れていないラインだと思うので、乾いてたらましかも?

上がった小テラスでカムとロストアローを決めるも、どうも微妙な気がする。カムはまぁ決まっている感じだが。。。

さっきまでスタンスにしていた岩が一度クライムダウンした直後吹っ飛んだのにはひやりとした

気分はプアプロなままラスト落ち口へ。ここが核心だった。微妙なホールド&スタンスでのハイステップからの無理やりのっこし

たわしで磨いても磨いてもぬるぬるが消えないのにはうんざり(大分ましにはなる)

最後はマントル返したっていうかアシカのように乗りあがった。セーーフ!!という感じの気分

アシカのように上がってくる若者。気持ちは非常に良くわかる。見た目かっこよくないのだけが問題

時間があれば中ノ滝も行ってみる?とか言っていたが、ここで時間切れ。気持ち的にも十分

なので、大休止しまったりと風景を眺める。帰りは遊歩道で一気にスタートまで

帰る途中滝見台から全景が見えるのもよい。あのライン行ったのか~と感慨にふけれる

ここから見ると立ってるように見えて難しそうかも?

琵琶ノ滝は古いボルトも新しめのボルトも見え、昔から結構登られているように感じた

古いボルトは人工?ラインかな?という場所に並んでいたが、それはそれで大変そう。草とか茂ってしまっているし

新人が雨を降らさず、バチ乾きならもっと簡単だったかもしれない

流れの右側ももしかしたら可能性があるかもしれないので、次行く人は狙ってみてほしい。明らかに難しそうなので、すんなり抜けれるかは保証できないが。。。

投稿者: KAWAc

ゾウアザラシ系さわのぼらー

“下多古川 琵琶ノ滝” への 2 件のフィードバック

  1. 青空と白い雲が見える、滝の写真、よろしおまんな。天気よくて良かったっすね。羨ましい限りです。
    アシカ登りも それはそれで結構コツとかありますよね。

    ご安全にっ!

    1. なんとか天気回復してくれて助かりました。
      アシカはうかつにやると落ちていきますからね(笑)
      名塩村民さんの記録も参考にさせてもらいました。遅ればせながらありがとうございます。

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