ノブリンです。
ツトム・スクール夏合宿に参加してきました!!
白川又川岩屋谷の上流部の泊適地で、別ルートのharaken&kazuチームと合流する計画です。
【参加者】ツトム・クルーズ&ノブリン(記) 【別ルート】haraken&kazu
前夜泊からの朝出発です。暑そうな一日になりそうだ。
入渓してすぐゴルジュとゴーロ帯が合わさった様な場所を通って行きます。ええ雰囲気♥
さっそく手強そうな滝が現れました。
まずは先生が行きます。
すげぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。結局、支点とらずにフリーで!!
フォローで登った時、わりとヌメッてて焦りました(^^;) さすがティチャーーーーーーー!!
小滝やゴーロを乗り越え進んで行くと、48mの美瀑が現れました。
右岸クラック沿いに高巻きました。ロープを使って生徒ノブリンがリードっす。
お次は10m?のこれも美しい滝です。落ち口すぐ下のバンドが行けそう。
少し高度感があって怖いので、ロープを使いました。
落ち口裏に15cmぐらいの小岩が挟まっているのを発見。これにスリングを巻いて支点を作りました。
で、落ち口下の狭い隙間を匍匐前進で突破。
まだまだ滝が現れ、ハードな溯行が続きます。
ここは無理なので高巻きました。その後も滝が連続しており、ついでに巻き上っていくと…
どんどん上に追いやられ、ツトム先生が『上へ上へと追いやられたバンビちゃんみたい(´;ω;`)』と言った所で、巨大な滝の飛沫が見えました。
雌滝70mです。素晴らしい。本当に。
少し涼んでから右岸ルンゼをたどって高巻きました。これもまあまあスパルタン。
ここで時間切れ。雄滝を諦め、haraken&kazuと合流する約束の地へ移動しました。
ルンゼを巻く途中、笛の音が!! haraken&kazuチームの合図ですね。ありがとうございます!!
haraken&kazuチームと合流して焚き火宴会となりました。ほっこり♪♪
翌朝、塩ノ谷を下降する予定でしたが、どうしても雄滝が観たかったので、ルート変更。雄滝を目指しました。
ルンゼを下降して、ついに辿り着いた雄滝130m。凄い!!!!! 見に来てよかったーーーーー★★★
この雄大な佇まいは動画の方でご覧ください!!
(シブ&コージの記事もぜひご覧ください。→ http://osakawaraji.jpn.org/?p=1430)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓まとめ動画です!! ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
【前編54秒】
【後編44秒】
初めての沢拍。楽しかった!!また行きましょー。
あっ そうそう ツトム・スクール生徒募集中ッス。沢登りに興味ある方ぜひ!!
自分たちで計画し、さぞかし充実した山行だったと思います。
私たちの昔のレポをリンクしてくれたんですね。
有難うございます。
haraken&kazuコンピの小峠山ルートは、冬場がお勧め。
氷結した雄滝、稜線から眺める雪を纏った五百羅漢は、絶景!
今回、小峠山ルートは下山で通り、虫、虫、虫とにかく虫の印象しかなかったのですが、冬場は絶景が拝めるんですねえ。深々と降り積もる雪をかき分けての雄滝とか想像しただけで♥♥♥
冬場の山行候補にとっておきまーす。ありがとうございます!!
俊逸なブログレポートありがとうございます😊楽しかった二日間が蘇ります。なんか、持ち上げられ過ぎで恥ずかしいです。途中、水線を外し巻き巻き地獄に陥らせてすいませんでした。やっぱり直球勝負あるべしですね!シャワー10mのリード会心でした。僕は最初が登れずノブリン凄いなーと感心しました。支点も自然物を使いクール!また機転を利かしたリードクライム楽しみにしときます。動画もますます磨きがかかり凄く面白かったです。次回迄にはもう少しカメラ使えるようにしておきますね。ヨロシク❣️
お疲れ様でした。
DJツトムの実況中継溯行を楽しみにしておりますww