大熊谷・垂直のラビリンス ゴルジュ上部左岸巻き 右岸2本目支流詰め

大熊谷右岸支流(標高1188m地点の150m東北東に突き上げる谷)へ

ノスカマダムス氏と初遡行してきました。氏のお気に入りの大熊谷界隈です。位置的には蓮の裏にあたり、蓮と同じく大きな嵓(難字)を並べていて、厳しくて面白い山域です。

どれだけ厳しいか、今回のコースで言えば、ゴルジュから標高250mほど追い上げられて、切り立った斜面を行ったり戻ったりで一時間半かかって沢に戻り、これでやっと500m進めたというレベル。難解な垂直の迷路を解き明かしながらジワジワ前に進むというシロモノでした。

林道終点に駐車して出発。適当にゴーロを越えると間もなく三滝谷の出合。

巻きのスタートはここ。汗だくで巻き終わりの飯場跡に着き、少し降渓してこの圧巻の出合です。右の水流が大熊谷本流。左が支流からの水流。

そしてこの壮絶空間のすぐ上にこの支流の滝が覆いかぶさっていました。

どこもぜーんぶ垂直の岩。行った人しか体感できないし、多くの人は目にできない絶景です。同行者に感謝です。

でもまあ、行ったからには帰らんとあかんわけで、ここから沢を標高差600m詰めるわけです。途中までは小滝もあり楽しいのですが、半分過ぎたあたりから落ち着きのない小石が詰まる、ヨロシクないルンゼをヒーヒー登ります。そのあとこんな垂直一般登山道を大周回して、

変死体に成り果てました。(写真用のポージングではない)

地図と磁石と勘を駆使して解き明かすような山行です。良い子は真似をしないように!

 

 

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2件のコメント

  1. こちらこそありがとうございました! なかなかいいとこ、そのうちゴルジュ突入してみます。突入といっても、戻る準備しながらで、突破ならずになるかと。懲りずに遊んで下さい!

  2. ノスカマダムス

    一緒に遊んでくれはって有難うございました。いい絵が撮れました。w
    私も ようやく筋肉痛が治まったところです

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