又口川三ツ俣谷

又口川三ツ俣谷 (2010/2/28)

泣きじゃくる真央ちゃんへ
二位じゃダメなんですか? by 蓮舫

なんてネタを披露しながら
この春から八ツ墓ダムを造りに行くという国土交通氏と第二名神で伊勢路へ
池原経由のことを考えるともの凄く京都と尾鷲が近くなった。
しかし、次第に雨がひどくなっていく。
まあ、明日には晴れるだろうと、途中で素敵な屋根付き駐車場を見つけてテントを張って前夜泊。

朝起きると雨、まじめに降っている。
これはダメだな~シーズン初なのに出鼻をくじかれた気分
二度寝して、ゆっくり朝ご飯を食べていると雨が止んだ。
とりあえず、また降りそうだけど入溪点まで行ってみるか、と行くだけ行ってみると
少し青空が見え、もう、行くしかない状態。
気持ちの切り換えに苦労したが、雨上がりの割には気温は低くなく、水温もこの時期にしてはまし。
沢の最初はえげつないほど伐採した後で、丸太やゴーロ帯を越えるのに消耗する。
すでに何回か冬の間に沢に登っている国土交通氏は元気よく越えていくのだが
私はシーズン初なので堪えた。
核心の大滝は右股を登ると簡単に巻けた。
そして、名所のナメはやはり気持ちがよい。
ナメの上で昼食をとった。
上流部も穏やかで良い感じ。
下山は廃道と化した尾鷲道を辿るのだが
十分気をつけて歩いたので道を外さすに下山できた。
それでも、時間は結構かかった。暗くなったり急いだりするような状況になったら大変かも
最後の恐怖の吊り橋は迫力があった。
さすがに渡る度胸はなかった。
ここは最大のポイントと懸念していたが簡単に沢を徒渉できた。
林道沿いには何軒か廃屋があり、なんともわびしい気分にさせられた。

(投稿者:禰庵)

白山 境川 フカバラ谷 (2009年10月10.11日)

【報告者:U阪】
【メンバー:K藤・Y瀬・U阪】


  

(1日目)
ゴルジュ入り口までは濡れるのを避けて際どいヘツリの連続でした。
延べ2名ドボンした。
直登沢分岐のゴルジュ入口まで4時間ほど。
ゴルジュ入り口奥の5mは手が出せず左岸巻き。
大巻きで、25mも共に巻く。
草がツルツル滑る。泥がヌルヌル滑る。潅木がザックに引っかかる。
非常に体力消耗が激しい高巻きだった。
他に2回ほど高巻いたか。
パッと開けてゴルジュの切れ目に。
そこを泊地とする。1日目行動8時間ほど。


  

ゴルジュの入り口(左)とその奥の5m(右)

(2日目)
18m高巻き。
高巻いた後、間違えて右沢へ。
暫く登って間違いに気付き本流へ戻る。
2時間ほど、ロスしてしまった。
最後6メートル程の滝を巻いて詰に向かう
山頂付近は藪。稜線から更に大笠山まで藪が続く。
山頂まで約7時間ほど掛かった。
ココから下山が思ったより長かった。
最後はヘッテン点けての下山となりました。


  

2日目の最後の高巻き。一旦沢床に降りるが再度高巻き(左)源頭付近(右)

濁河川 兵衛谷

報告者【U阪】
メンバー【Y瀬・U阪】

名谷・兵衛谷に行ってきました。
長かったですね~とりあえず。
それだけにナメ、滝、釜、と沢の要素をコレでもか!!っと
浴びせ掛けられました。
お腹一杯です。
沢に首までドップリと浸かった3日間でした。

1日目:嫌なくらい泳ぎます。
2日目:溶岩流が創り出した造形美は圧巻。
3日目:嫌なくらい高巻きます(6回)。長~い詰→穏やかなフィナーレ

ってとこでしょうか。
思いっきり山と戯れた山行でした。
満足!(ゲボッ~!)

宮川・西ノ谷(下部)

【報告者:シブ】

 宮川の西ノ谷にコージと日帰りで行ってきました。

 三滝に始まる西ノ谷の連滝は、大滝こそないものの、どれも広く深い釜を備えていて、秋空からの光線を受けて紺碧色に輝いて、とても美しかったです。

 今回は日帰りで下部のみ溯行してきましたが、大台の濃い森影で一泊し、上流部に繋げたら、もっと充実したことでしょう。
 

滝川カリヤス谷

笹ノ滝で有名なカリヤス谷へUさんと行ってきました。
一番のポイントは笹ノ滝の上の滝の高巻きでした。
久しぶりに哭きながら?リードしました。
そこから上はきちんと巻ければ特に問題はなく
流芯を見失わずに全ての滝を鑑賞することができました。
ルート取りをきちんとすれば懸垂することもなく谷沿いを美しく巻けます。
また、登れそうな滝はすべてショルダーやハーケン&シュリンゲのアブミを使って
積極的に楽しんで登りました。
二日目に涅槃岳に登頂して下山。
下山の際、地図にある尾根道から林道に出る道を目指したのですが
ほんみち教の施設にはいりこんでしまい、
信者の方に道案内&さらに車にまでに乗せていただいて
笹ノ滝まで下山しました。

(投稿者:ねあん)

備後川 大谷 (8月22日)

【報告者:U阪】
【メンバー:N路夫婦・O野・Y田・T橋・U阪】

O野氏、因縁の谷。今回こそ完登なるかと総勢6名で行きました。
前半は、澄み切った瀞・釜を泳ぎ、泳ぎ、泳ぎ。

中盤では、滝、滝、滝。
ヌメッた岩質で見た目より嫌らしい。
今回はだいたい巻きましたが、直登も面白いかと思います。
(次回は、挑戦したいな~)

ラストは、上越の沢を彷彿とさせるような癒しのフィナーレ。
みんな、大満足の楽しい溯行になりました。

沢登りの楽しさギュと詰まった、良い谷やな~と思いました。
ちょっと遠いのも許せます。
(O野氏、ジンクス破れて良かったですね!)

【追伸】ザイルを紛失しました。7m黄色のザイルが見つかれば、ソレは僕のザイルです。
    心ある沢屋の方々、見つけられた場合は、このブログにて連絡お待ちしてます。
    御礼としまして、一割に当たる70cmを差し上げたいと考えています。宜しくお願いします。

台高 蓮川野江又谷右又

【報告者:シブ】

 8月15日(日)に、日帰りで蓮川の野江又谷に行ってきました。
蓮川界隈にはヌタハラや奥ノ平など、いい谷が多くて、今まで色々と出掛けましたが、野江又谷はその中でも変化に富んだ素晴らしい谷でした。

 野江又谷はの発達したゴルジュが多くて、高巻きを強いられますが、淵で泳いだり、小滝をシャワークライムして、高巻きでかいた汗を随所で気持ちよく洗い流せました。

 私たちは、詰めに下山が近い左又でなく、右又をあえて選んでみたのですが、そこで思わぬ大滝と出会いました。

水量は残念ながら少ないのですが、多分、野江又一番の高さを誇る大滝だと思います。そこから続く連滝もなかなか見応えがありました。源流は、野江又の主と思しき巨木が私たちを迎えてくれました。