台高 神之谷川・大栃谷

【日程】 8月24日(水)
【メンバー】 シブ、Iさん(他会)
【報告者】 シブ
 
 
 台高の神之谷川にある大栃谷に行ってきました。
“大栃谷”と言うと、吉野川の対岸にある大峰・上多古川にある大栃谷が知られていますが、こちらは台高・白髭岳に南側から詰めがある谷のことです。
 
 大阪わらじの会から発行されている『台高山脈の谷 上』(最近、再発行されたので、欲しい方は会事務局までメールを下さい♪)では、「小さな谷ではあったが、結構良い谷だった」と書かれていますが、ガイドブックに紹介されてないせいか、あまり足を運ぶものはいないようです。しかし、今回溯行してみて、溯行価値の高い谷だと実感しました。特に、中流部に存在する、井戸底のようなゴルジュは、一見の価値ありです。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 神之谷林道の終点まで車を乗り入れて、そこで駐車します。モノレール小屋が山側に見えますが、下山はこのモノレールを辿ることになります。
 
 入谷してさっそく、谷は薄暗い廊下となって、淵と小滝を連ねます。それらを泳いだり、シャワークライミングで、全身ずぶ濡れになりながら、楽しく溯って行きます。植林がすぐそこに迫っていますが、谷中は自然林が残されていて、すこぶる気持ちがいいです。木々の合間から垣間見られる、枝沢の滝が、幽邃感を漂わせます。
 
 
 廊下を抜けると、谷は開けて、大きな栃の木の前に、比較的見栄えのする滝が現れます。この滝を直登すると、まだ上にも写真のように滝が連続していました。

 
 しばらく行くと、両岸にが聳え立って、15mほどの滝が現れました。直登は無理のようなので、高巻くことにしました。右岸のを戻る方向で辿っていき、壁の合間を斜上して行きます。一旦登り切った所で、谷側の緩そうな斜面を下っていくと、15m滝の上に二つナメ状の滝が続いているのが見えます。谷は、その先で巾をぐっと狭めて井戸底のようなゴルジュをなしていました。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 Iさんにその場に居てもらって、ゴルジュ内を偵察に行ってみることにします。バンドを辿って沢にクライムダウンし、釜に掛かった流木を伝って、ゴルジュのどん尽きにある滝の前まで見に行きました。滝は無論、直登できる感じではなく、両岸の壁も高かったので、戻って再び高巻くことにしました。
 
 ゴルジュを巻くと、その上は小屋跡のある二又になります。しかし、左又は再び壁が立ってゴルジュとなります。入口にある小滝を越えて、洞窟のようなゴルジュの内部を見に行くと、暗い壁の中に異様に穿たれた滝の姿が目に入りました。登ることはできないので、二又まで戻って、左岸から巻くことにしました。
 
 この後、滝を数個掛けると、谷はしばらく伏流となりました。水が再び流れ出すと、ナメが続きます。二又となって、右又はルンゼ状となってやがて消えていくようですが、左又は滝を掛けて更に続いています。
 
 この滝を左手から小さく巻くと、更にナメとなって延々と滝を掛けているが目に入りました。どうもこのままずっと傾斜を増しながらナメが続いているようです。詰めもいよいよなので、この上で二又となった所で、尾根へと逃げることにしました。
 
 稜線が見えてから、稜線に出るまでが長く感じられました。登り出たのは、白髭岳から東へ少し降った稜線。ハアハアゼイゼイ言いながら登り続け、白髭岳の山頂に立った時には全身汗だくでした。山頂では、Iさんから冷えたビールとチーズをご馳走になりました。
 雲は多かったのですが、遥か向こうに二上山の姿を望むことができました。
 
 
 下山は、白髭岳から西へ下った小ピークから1115mピークへ向けて南へ伸びている尾根を降ります。登山道から離れて、斜面を降っていくと、とすぐにモノレールが現れました。モノレールは、ほぼ尾根上に伸びており、神之谷林道終点にある小屋へと降りています。
 
(この写真はIさん提供) 
 
 あとは、ひたすらこのモノレールを辿るだけです。1時間ほどで林道終点に降りることができました。
 

大峰・上多古川・上谷

8月21日(日) 日帰り  メンバー K宗・N林・K・N・I・M(6名)
 
土曜日から
が降ったり、止んだりで、日曜日の朝も小雨がパラつき
さらに午後からは天候が悪く、崩れるという予報
三重方面の沢を予定していたが、新人のIさんも参加なんで
結局近場で下山も簡単に出来そうな上多古川・上谷に変更となった
 

   
 
久し振りの顔合わせのKさんとNさん。お互いの子供が大きくなった事や
昔の山行仲間の話や、爆烈トークで花が咲いた
 

   
 

   
 
この谷は特にコメントする事も無く、新人のIさんも楽しく登っていた

   
 

   
 
久し振りに渋い登りを見せてくれたK宗さん、フリーで登って行く
上からロープを出してもらい、皆は安全に登る事が出来た。

   
 
1段目までは、難無く登って行けるが、2段目からは見た目以上にイヤらしく
躊躇してしまうが・・・またもやK宗さんが現役バリバリの頃を思い出させるシブトイ登りを見せ
フリーで登って行った
ロープを出して貰い登るが、結構難しい
「よう、こんな所をフリーで登ったわ
」まだまだK宗さんバリバリですよ
Iさんも次々と怖いながらも滝を登れて、楽しいと大喜びでした。

   
 
お昼を食べ終わる頃に、急に辺りが暗くなり、

が振り出したので
二股の朽ちた植林小屋辺りで遡行を打ち切り、下山道を辿り降りた。
途中、下山道を見失うが、そこはベテランKさんが上手く見付けて駐車地へ
(あっと言う間に、増水しててビックリ
今回も安全第一で、滝を登って楽しく遡行出来ました

大峰 白川又川・火吹谷(水晶谷下降)

【日程】 2011年8月14~15日
【メンバー】 シブ&コージ
【報告者】 シブ
 
 お盆休みは、久しぶりに谷中泊で沢に出掛けたいと思い、まだ行ったことのない白川又川の火吹谷を選ぶことにしました。
 
 白川又川の谷の中でも、上流に位置する火吹谷はアプローチが面倒臭く、白川又川林道がゲートで封鎖させれて以来、更に行きにくい谷になってしましました。林道歩きや大栂山越えでフジノトコから入谷する方法もありますが、下山のことも考えると,水晶谷下降という手段が一番スマートではないかと思い、それを選ぶことにしました。水晶谷下降は、以前、口剣又谷を溯行した時にもアプローチに選んだことがあります。
 
 前日遅くまで仕事で頑張ってくれたコージに早起きしてもらい、早朝にトンネル西口まで向かいます。コンビニで買ったパンで軽く朝食を取って、6時半に出発。さすがにお盆休み、弥山や八経ヶ岳に登る登山者で駐車場付近は賑わっていました。
 
 汗だくになって奥駈道に出て、理源太子の像の立つ聖宝の宿跡まで歩きます。そこから奥駈道を外れ、南面の緩そうな斜面を下っていくと、小沢に出、さらに小沢を下っていくと、白い岩盤の滝が段々になって流れ落ちる水晶谷へと降り付きました。
 
 水晶谷は白川又川本流の出合に掛かる滝以外は悪場はなく容易に下っていくことができます。出合の滝を左岸から巻いて下ると、本流にいよいよ到着しました。
 
 開けた明るい水晶谷と打って変わって、白川又川本流は、狭まった両岸に壁が立って、薄暗い廊下をなします。薄暗い廊下の先には、日差しを受けて輝くエメラルドグリーンの淵が、真っ直ぐに伸びていました。
 
 最初に出会った滝は、左岸の岩棚を巻きましたが、その他は、大滝を左岸から高巻いた以外は巻かずに淵を泳いだり、へつったりして、下っていくことができました。途中で、奥剣又谷へと向かう京都のパーティとばったり遭遇して、ビックリ。林道を歩いて来られたようです。きっと車をもう一台トンネル西口に回しているのでしょう。軽い挨拶を交わして、そそくさと分かれます。
 
 相次いで現れる淵に、最初は喜んで飛び込んでいましたが、ウエットのチョッキを着ていてもやはり白川又川の水は冷たく、段々と寒くなってきました。しかし、水を避けては容易に通過をさせてはくれません。肌寒さに焚火が恋しくなってくる頃、幕営予定地の火吹谷出合にようやく辿り着きました。
 
 火吹谷出合付近は河原になっていて、ツェルトを張るのに丁度いい台地もあります。薪は思ったほど集まらず、しかも濡れたものばかりでしたが、コージの努力のお陰でささやかな焚火を熾すことができました。泳いで寒くなると思ったので、晩御飯は、韓国ラーメンの出汁で作ったチゲ鍋。白菜やシイタケ、厚揚げやさつま揚げなど具沢山にしました。でも、途中で水と間違って焼酎を足してしまったのは、ちょっと失敗。。19時にはツェルトの中に入ったのですが、夜中に寒くて何度も目を覚ましてしまいました。
 

 翌日は、5時に起床。ジフィーズのご飯とインスタントのお味噌汁で、ごく簡素な朝食です。先が長いので、朝食を食べ終わると、焚火を消して、幕営地を6時半に出発しました。
 
 火吹谷は出合から高くはありませんが、壁の立った廊下が続いています。巻くとなると簡単に済ませそうな感じではありません。寒くはなかったので、最初の滝からジャブジャブと釜に入り込んで直登していきました。
 
 両岸の狭まった行合を過ぎると、比較的立派な滝(右写真)が現れました。ここはザイルを出して右岸から巻くことにします。私からコージへとリードを交代して登り、最後はバンドをトラバースして、ばっちり滝の頭に出ることができました。
 
 この滝を越えて間もなくして、また高巻きしなければならない滝に出会います。今度は、しかし、左岸をザイルなしで簡単に巻いてしまうことができました。枝沢を下ると、再び本谷に戻りました。
 
 谷が右折する所にある二条の滝を越えると、右岸から滝の掛かる枝谷が入ってきます。その上の大岩を超えると、谷の先が開けて、上空から水が降り注いでいるのが目に入りました。周囲には大きなが聳え立っているのが見えて、いよいよこの谷ハイライトの大滝の登場のようです。
 
 
 50mの大滝の前には、幾つかの滝が連滝となって掛かってていますが、前衛となる5mほどの滝の側壁が門扉のように構えていて、幾つ続いているかは下からでは分かりません。ここは、左岸枝沢から取り付いて、壁が切れた所でトラバース、小尾根を跨いた所で谷に戻りました。
 
 両岸に圧倒的なを従えて火吹谷大滝が、聳え立っています。大滝の上には更に滝が続いているのが伺えました。今度も左岸から巻きます。しばらく小尾根を登った後、ルンゼを横断し、再び尾根に取り付いて頃合を見て、谷側へとトラバースしてみますが、まだ壁が立っていて降りられそうにないので、更に尾根を登っていきます。臭いバンドを見付けたので、辿ってみると、左岸に掛かる枝谷へと降りられそうでした。
 
 バンドをトラバースして枝沢に掛かる10m滝の前に立ちます。その滝を直登し、小滝を更に数個登ると、いよいよなるくなったようなので、尾根に上がり、向こう側にあるルンゼを下って本谷に戻
りました。ルンゼの脇には、「ローソク岩」と呼ばれる奇岩が佇んでいるのが見られました。
 
 やっとのことで谷に戻れて、一息つきますが、しかし、谷は廊下帯で、両岸は悪そうな壁が立っています。「こういうところはあまり巻きたくないなぁ・・・」と思いながら歩いていると、深い淵の先に8mの滝が掛かっています。直登は厳しそう・・・しかし、右岸のカンテ状の岩場を登っていけそうで、ほっとしました。
 
 ここはコージのリードで登って行きます。空身で登り、テラスで二人のザックを荷揚げします。コージの登りは慣れた手つきで全く危なげありませんでした。
 
 しかしながら、この次に現れた10mの滝は、そう簡単に行きそうにありません。巻くとなると、右岸からしかなさそうですが、しかし、それも悪そうな斜面を登っていかなければなりません。
 
 ここは私がリードを買って出ました。ルンゼを少し登って、下側にあった脆そうなバンドをトラバースしていきます。ブッシュで支点が取れてほっとしたその時、乗っていた岩屑が崩れて、一瞬、ひゃっとしました。安定したテラスに出た所で、コージとリードを交代。バンドを滝側へとトラバースし、滝の上部に一旦出て、繊細なトラバースで頭に登り出ました。この上にも釜を持ったCSの滝が続いて、ここが以外と渋く、コージのウルトラC的な発想で上手く突破することができました。
 
 二条5m滝を越えると、両岸の壁が消えて、谷は河原となります。しばらく白い岩肌の美しいナメと小滝を掛ける景観が続きました。すぐに一の谷、二の谷を右手に見送った後、しばらく伏流帯が続きました。傾斜の増したゴーロを登って行くと、再び水の流れを取り戻して、二又に到着しました。ゴーロの続く左又が本谷のようですが、滝の掛かる右又(三の谷)を選び、両側の尾根の方が歩き易そうになった所で、沢を離れ、尾根をゼイゼイ言いながら登って行くと、奥駈け道に出ました。
 
そこはトンネル西口からの登山道との出合から1516mピークへと向かったすぐの地点でした。車を停めているトンネル西口までは40分ほど下るだけです。後は、余韻に浸りながら、登山道を下っていきました。
 
 

奥志賀・中津川支流雑魚川・外ノ沢

8月13日(土)~15日(月)2泊3日 メンバー K・M・他1名
 
今回の沢はマイナーで、人気のルートでは無いが、魚影が濃く釣りが出来て
沢もそれなりにナメが続いて快適に遡行出来ると言う事で決まった。
金曜の夜発で梓川SAで仮眠し翌朝奥志賀に到着した。(SAは仮眠の車で満車状態)
のんびりの釣山行と安易な気持ちで、参加したものの高速割引¥1000が無くなったので
今回はタクシーを使いたいところを、車デポ地から入渓地まで全て歩きと言う事になった
流石奥志賀も避暑地とあって、昼間でも20℃~23℃と涼しく車道も思ったより
汗もかかずに、2時間少しを歩く事が出来た

    これからまた林道を2時間ちょい歩くが
    靴だけ履き替え、沢装備と3日分の食糧と

    で荷物が重い
 
 
    林道の途中に、こんなトンネルがあって
    中を通るがコウモリが飛んでいて、何か不気味な感じ
 
    やっとの思いで入渓し、直ぐに良いテント場を見付けて
    KさんとYさんが釣りに行き、イワナをゲット
 
 

   
 
翌朝は6:30にスタートし、奥志賀の森の深さと濃さを楽しみながらナメや小滝をやり過ごす。
  
 
谷は本当に緑が綺麗で、滝も快適でナメのスケールが違い渇水時でも迫力のある水量で
樂しませてくれた
しかしフリクションが悪くて、ラバーソールでは簡単な所で荷物に振られ、滑って尻餅付いて
腰までザブンと浸かる事多く、精神的に気が張って疲労する事になた

  
 

  40mの大ナメがド迫力で続き、テンションは
  楽しくて仕方ない状態で、魚も大物ゲット
  しかしテント場まで時間が掛かるのでリリース
 
  此処までは上信越の森と手付かずの自然を満喫
  して気分も最高で3人で笑顔が耐えず
  釣ってはリリースして、先へと進む
 
     3日目の事を思うともっと上まで行こうと言う事で
  最後の40m3段大ナメ滝も登ってしまう事に・・・
 
  この辺りで雲ゆきが怪しくなって来て  
  滝の上部はガスっている。
  安全の為2段目辺りから今回初めてザイルを出して
  ゆっくり登る。
 

  
 
このナメ滝を登ったとたんに、雷
が鳴り激しい雨
となって行動を中断し、木の下で雨宿りする事に・・・
カッパを出して着るも、全身濡鼠状態で寒さに震える
1時間程で雨も上がったので、ホッとしながら最後の6mの滝も越してビバーグ地を探すも
スペースが無くて敵地が見付からず、上へ上へと追いやられるが・・・
やっと3人が横になれるスペースを見付て、一安心
草を苅って整地してると、ブヨの大群に襲われ顔やら首を数ヶ所刺され
慌ててネットを出して被る事に・・・
翌日は1時間程で水が切れ、根曲り藪へ突入(屋久島の藪こぎを思い出した
1時間20分で藪から脱出し、登山道に出て大休止(予想より早く出れてホッとした)
これからは稜線歩きで、疲れてはいるが展望が良いので元気も出て来て頑張れた
   
 
   
 
登山道に出てから、中岳・裏岩菅山・岩菅山・岩菅山登山口まで4時間~5時間の下山は
疲れた体には厳しく・濡れて重たくなったザック・テント・衣類・ロープの重さが
老体にはキツク・長く辛い下山となったが、最終日が天気が曇天で暑さも殆ど感じず
晴れ間に展望もあったので気分的に元気が出たが・・・(まだ車道歩きが1時間残ってる)
もう、体力的に長い沢泊は無理かな
と歳を考えさせられるが・・・
 
沢登りとしてはマイナーな沢ではあるが、長いナメ滝が次々と出て来て
直登出来る小滝を楽しみながら、魚も釣れて良い沢です
(下部は釣屋さんに釣られているので、中間に魚影がある)
 
ゆっくり山行したいのなら、タクシーを使うか
2台でデポするかをお薦めします
今回は楽しい部分と天候による最悪な状況も経験出来た体力勝負の山行でした
最悪な状況と言っても雨も上がり、横になって寝れたのですからラッキーでしたが・・・

台高・小橡川・又剣谷

8月7日(日)日帰り   メンバーK・M・他2名
 
以前クライミングジムでお世話になっていた、ベテラン・クライマーのSさんと
お友達のNさんと4人で、御嶽の鈴ヶ沢に行く予定をしていましたが
天候が悪く崩れると言う事で、急遽行く先を変更し4人とも遡行した事が無いと言う
又剣谷へ行って来ました。

お気軽・お手軽で楽しい沢と聞いてましたが
一応遡行終了地点に車を1台デポし
遡行する事にしました。
前日からの雨で予想以上の水量でしたが
思いの他フリクションも良くて
小滝を次々登る事が出来ました
 
 
 
 
 
 


                                                                           
 
 
 
 ちょっとしたゴルジュも出て来て、楽しませてくれます。
 2人のクライマーは身軽で次々と小滝を登ったり、大滝を巻いたりと快適に進んで行きます

   
 

   
 
大きな滝を巻いたら、またまたミニゴルジュの先に滝と、本当に次から次へと滝が出て来て
楽しませていただきましたが、途中やはり倒木だらけで残念な箇所もありました

  
 

  皆、もう滝は要らんわー
  と言うくらい登り、大満足
  最後の詰めも、水が涸れてから10分程で
  楽チンに林道へ出る事が出来た
 
  今回はある山行記録を見たりしてたら 
  最後が核心
・・・と書いてたのも有りましたが
  バッチリ上手く詰め上げたみたいで良かったです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
でも、車は終了地点にデポしといて正解でした
これから2時間程掛けて下山は、登り過ぎで疲れた年輩沢屋にはチトきついから・・・
途中Nさんが蛭に付かれてましたが、被害無く削除し、Mは着替えてスパッツを取った時に
中に入ってましたが
、何とかセーフでこれまた被害なし
今回の沢は4人の評価も良くて、楽しめた沢でした

『秘瀑』出版と追悼文集(2011年8月集会)


 8月3日に京橋の会場でわらじの集会が行われました。
 
 今回はまず、Y田君とT橋さんの結婚が報告されました。おめでとうごまいます
末永くお幸せに
 集会にはK崎さんの息子さんも来られていて、先日出版された『秘瀑』を皆さんに配布されていました。(有難うございます)。
 
 最近は、わらじの山行にも参加されているようですが、この日、わらじへの入会を表明されました。先月も複数の入会や再入会があったのですが、これでますますわらじの会は活気づきますね
 
 さて、この後、追悼文集のことが議題に上がり、事故報告の内容について話し合われました。またもや紛糾の様相を呈しましたが、遺族と相談しながら、纏める方向へと向かいました。亡くなられたK崎さんへの思い入れは、わらじの誰もにとって特別のものであって、山行を共にするかしないかに関係なく、誰も特権化することはできないのだと思います。
 
 あれからもうすぐ一年が経とうとします。会員それぞれが、独特の思いを抱えて、それぞれの谷へと向かわれるのだと思います。

北山川 葛川本流 (2011年7月31日)

【日程】2011年7月31日(日)

【メンバー】O野・I川・U阪・他1名

【報告者】U阪

夏の暑い盛り、泳ぎ系の沢に行こうという事になり
今回は南紀 葛川本流に行って来た。

メンバーはO氏・新人のI氏・職場のK君・僕の4名

【アクセス】
前夜は池原ダムに泊まって、翌朝出発。
下葛川に車をデポして、R169の田戸トンネルと東野トンネルから少し入った橋から入渓。
左岸から川床を目指すも悪く。
早くもお助けザイルをだし、8時過ぎの入渓となる。

【溯行】

乗っけから、色々と泳がされて溯行を楽しむ。

「S字の淵って、さっきの?」「たぶん・・・」とか言ってると
本当の「S字淵」が出てきた。

奥に進むほど瀞が狭くなってきて
かなりの水流だ。僕が頑張った。
右岸、左岸、右岸とジクザクに行ってクリアした。


  

S字長淵                           S字長淵(上流から)

泳ぎまくりの溯行は続く。(ライジャケ在った方がベター)
殆どの淵・瀞が深く。何回もダイブした。

暫く行くとミニナイアガラらしきものが。
今日一番の元気印のK君は中央突破。楽しめるポイントだ。


  

ミニナイアガラ                        美しい渓相が続く

なんせ泳ぎまくりで、I氏は既にウンザリ・・って感じか?
体が冷えてきたのか・・何かと巻きだした。
無口になって唇も紫色になってきた・・

やっとこさ大渡の橋まで。ここでちょうど12:00。お昼にする。
はしゃぎ過ぎて少々、疲れてしまった。

後半、出発。後はそれ程には泳がないだろうって予想とは裏腹に
シッカリ泳がされます。


  

透明感も抜群                         自身を清めておこう

支流の修行の滝が降り注ぐ。
その、あとは長淵。O氏に頑張ってもらう。
なんせ一人が行けば後続はザイルを手繰って突破する作戦だ。(30mは在った方が良い)

この谷、側壁の侵食が激しくて、なんとも不思議なナチュラルアートに魅せられる。
また、水中もなかなかの自然美が広がっている。(水中メガネ必須)

長淵の後は一の滝。右岸からK君がダイビングで左岸に取り付いた。
岩棚に上がり滝左側のクラックを登る。


  

後半の長淵                          一の滝、割と豪快です。

その後、渓相は一変して穏やかに。
左岸には50mのが立ち、ナメ滝の色が何とも綺麗だ。
天気も良いせいか色彩豊かな谷だと感じた。

少し行くと、二の滝に到着。
綺麗で豪快な滝。一見の価値あり。


  

50m                           二の滝。

あとは河原歩きが続く。疲れたせいか下葛川まで1時間弱かかった。
ここから2時間弱の下山はちとキツイなか。デポして良かった。

【感想】
林道が横という事もあり、所々にホースやらタイヤやら人口物を割りと目にした。
それを差っぴいても行く価値あり!自然美が溢れていて夏に一押し。
上流部も溯行対象になっている様で機会あれば行ってみたい。

【タイムレコード】

駐車地 8:10
入渓 8:30
S字長淵 9:40
ミニナイアガラ 11:15

大渡の橋 12:00(お昼)

左岸から修行の滝 13:20
長淵 13:30
一の滝(下) 13:40
50m・ナメ滝 14:10
二の滝(下) 14:25
下葛川の橋 15:30
駐車地 15:40

前鬼川

7月31日(日)日帰り メンバー M・K他6名
 
今回は山仲間が沢に行きたいと言う事で、沢デビューに相応しい
明るく・綺麗な前鬼川を遡行する事になりました。
新人女性2名と6名はサポーターとして、安全第一で楽しく遡行して来ました。

相変わらず綺麗な釡の滝に、女性2名もウットリ
          
 
 
 

   
危険な場所ではザイルを出すも、スムーズに先へと進む

  
 
巨大な石の植木鉢みたで、何時も不思議な感じで
眺めてる
 

今日は

でそんなに暑くは無かったのに
元水泳部と言う彼女は、嬉しくて思わず泳ぎたくなって
ザブン
と泳ぎ出した
 
見てる方は「寒い」
と傍観者に
          
 

あっという間に垢離取り場に到着。
此処でも、綺麗と喜んで泳ぐ
 
皆で素麺をして食べて、楽しい遡行も終わり
後は宿坊への登山道にて駐車地へ
 
今回はヒルの被害は無し
1名だけは2匹のヒルが付いていたが
吸われる事無く、殺虫剤にて駆除

栂池~白馬岳~唐松岳縦走

7月16日(土)~18日(月)2泊3日の縦走・メンバー(K・M・他1名)
 
15日(金)夜遅めから白馬を目指して出発した。
寝不足で栂池からゴンドラに乗って、縦走を開始しするが、雪渓を登ったりして
       
結局、白馬大池で1泊する事にした。
思いの外良いテント場で、色取り取りのテントで一杯
少々斜面だったが、仕方無くテントを張って
で乾杯
 

翌朝天気は最高
最高の展望で気分もhighに 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

劔岳方面が綺麗に見えてる
 
360度のパノラマで疲れも感じず楽しい縦走でルンルン
 

  こんな所に「コマクサ」が・・・可愛い
 

今日は白馬岳~杓子岳を越えて、鑓ケ岳も越え天狗平を目指す。
2合のアルファ米の五目ご飯を昼食にと用意したので、食べるが
「不味い
」何かパサパサして、喉を通らず、適当に行動食を取るが
・・・ちょっと疲れが出て来る
 
最後の雪渓を下り、天狗平のテント場へとフラフラとたどり着いた。
明日は天狗の大下り~不帰ズのキレットを越えて、八方尾根から下山までのロングコース
結構疲れたのか


を食べたら急に眠気が・・・18:30
就寝
綺麗な朝焼けを見ながら今日は6時に出発する。

今日も快晴、遠くは富士山も見えたし
槍ヶ岳も見えた いよいよ、大下りとキレットに突入
暫くはカメラは仕舞って、集中です。
 
 
 
 
 
 
 

   
 
 
&
nbsp;
 
この下りもダラダラと長くて・・・
 
この次は唐松~五竜への縦走を考ええてるが・・・
体力有る間に行かなくっちゃ
今回は3日間、天候に恵まれ
高山植物の可愛い花々に癒され
本当に最高の展望で楽しめました
 
 
 
 
 

正直最終日はキツかったですが
最高の条件だったので
弱音を吐いたらバチが当たります
  
本当に可愛い花には癒されました。
 

 
 
 


台高・クラガリ又谷

7月24日(日)日帰り・メンバー(K・M・他2名)
 

いきなりのゴルジュ、台風の影響で水量が多い。

の予報が
で、何だか肌寒いくらい・・・
8時半に遡行開始するも、早くも左からモノレール道に沿って
巻き上げる。
汗が吹き出し、結構直登気味に高度を稼ぎ
最後は右に滝を見ながら
ゴルジュを抜けて沢に
降り立った。
次回はゴルジュにチャレンジすると言う事
で、今回は此処から遡行開始となった。
 
 
 
クラガリ又って名前のイメージで陰気な沢かな?とイメージしていたが
以外と明るく、前回のヌタハラ谷より開けており、癒し系でありながら
小滝は直登したりと楽しめました。


 
 
この滝を見送ってから
ふた又を右へと詰め上げて稜線へ
(下山が近道になるから)
 

緑が綺麗で癒される
   
 
縦走路をひたすら小処温泉めざすが
途中の道が台風でか、崩れて落ちてた  
 
ガレガレの崩れた斜面を慎重に渡って
登山道へと出て、温泉目指した
 
台高の癒し系の明るい沢で気分も爽快でしたが
次回は核心部のゴルジュにチャレンジしたいですが・・・
どなたか宜しくお願いします