裏比良の代表的な沢登対象の谷と言えば、口の深谷、白滝谷、そして奥の深谷の3つ。

それらを集めて安曇川に注ぐ明王谷は、沢登りイベントコースになっていることもあり、余り沢屋からは顧みられていない?ような気もします(勝手に)。

いつもは林道で入渓点まで行きますが、今回は明王谷から奥の深谷まで通して遡行してみました。

日時:’19/9/15(日)

天候:晴れ

メンバー:小山(単独)

奥の深谷の詳細レポートにはあまり意味は無いので割愛します。

明王谷、渓相は非常に良く、適度に淵もあり、こりゃイベントの人気コースになるのも良くわかります。

水量も豊富で、水も綺麗。

最初の登攀ポイントは、堰堤超え…。

左岸のこの壁を登攀。単独でのフリー登攀はホント久しぶり。めっちゃ緊張するやんか。

二の滝は滝すぐ横ではなく、もうすこし手前のリッジから登ります。少し登ると残置ロープあり、容易です。

越えてしばらく行くと、ゴルジュの先から轟音が…。

これが三の滝(20m)ですね。滝下からは全貌は見えません。ん?これ、滝裏結構あっさり行けるんじゃね?と思い、慎重に進んでみました。

滝裏より激写!!スタンスもしっかりありました。越えてからは泳ぎになりますが、壁際に沿い進めば左岸側へ到着。

左岸側は岩が張り出していますが、逆層で乗り出す勇気は出ません。左岸側に上がると、先にルンゼ状の溝があり、ここからならイケそう…。途中まで登り、途中からは岩を滝側に寄って突破します。ふいー、怖い…。

しばらく行くと3mのCS滝。険悪そうに見えますが左側から登り、CSにあっさり乗り上げ突破

ふーん、明王谷、結構面白いな、と思っているうちに奥の深谷に到着。

これは途中の2条8m。突破は左岸から。楽しい所です。

後は、登れる滝は片っ端から登りました。ゴルジュも正面突破。

当日は奥の深谷で2人パーティを追い抜かしましたが、それだけ。静かな渓でした。

林道歩いて、それぞれの谷の入渓点にいきなり行くのも良いですが、特に急いでいなければ、明王谷から遡行する方が断然楽しいので、おススメです。

報告 by 小山

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「比良 明王谷~奥の深谷」に3件のコメントがあります

  1. 奥の深、何度も何度も行ってますが、明王谷から遡行は考えてもいなかったです。なるほど~、いつか行ってみようと思います。

    1. ねあんさん
      是非是非!!三の滝滝裏越えは、正直怖いです。

      1. 2002年8月25日に沢登り初体験者含め初心者ばかりの計六人で同じところから入りました。確かに三の滝、どーかなーって感じでしたけど、なんとかなりました。
        いつも綺麗なお写真ありがとうございます。当事を思い出す懐かしかったっす。

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