7/25~26 越中 常願寺川 真川 岩井谷 鳶谷右又

名塩村水質管理委員会です。

先週末、水質調査のため、越中まで出張(でば)ってきました。

水温は低く、流量は多かったです。水量が多いのは、雪渓が解けまくってるのか、先日の雨のせいなのか、その両方なのか…。

岩井谷から鳶谷に入っても水量は衰えませんでした。というよりは、岩井谷本谷よりも鳶谷のほうが流量多いように思えました。

雪渓を割って、雪渓が水質に与える影響を調べました。(photo by Hatayan)

二日目は未だ暗い4時過ぎに起きて、5時過ぎから歩きだしたんですけど、

雪渓やゴルジュにてこずり、水質調査なんてする余裕なかったです。

岩肌から噴出している水の水質を調査したかったですが、どうやって進むか考えるのでイッパイイッパイでした。パーティとして、必死のパッチでした。

ある滝の巻きで、藪漕ぎが30分強。昨秋の藪漕ぎに比べりゃ屁でもなかったです。

癒し渓を堪能し、

15時過ぎにようやっと稜線に出て、飛騨山脈の名のある山々を見てから、

20時の有峰林道夜間閉鎖までにゲートを通過できるように、またもや必死のパッチで、、、下山しました。

結論としては、水質は「随分良い」のですが、
水質管理委員会としては、薬師●○荘の排水が どうなってるのかが気になってます。

written by 名塩村民(自称:水質管理委員会)

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