2018納山祭 (12月1日~2日)

レポート仰せつかりました。私としては、今回は参加することに意義ありで、殆ど初対面だった方とも御一緒出来、焚き火を囲み、鹿のスペアリブまでご馳走になり、参加して良かったです、有難うございました。とはいえ殆どの時間、お手伝いもせずにボォーとしていたような気もします、すいませんでした。全員の方とお話しも出来たわけでも有りません。ですので狭い視野にうっつた断片のみとなります、ご容赦ください。

〈往き〉

国道168号に入る手前辺りで、突然ナビに通行止め表示、迂回路は海を回ってプラス3時間!・・実際は、急設迂回路で行けました。原因は川上村のトンネル亀裂との事。

大迫ダムから先は真っ暗闇の林道、走ってるのは自分だけ。この先で宴会やるとはとても思えない。

〈夜の焚き火〉

事前のイメージ(巨大な火の周りで全員酔っ払って踊り狂ってるみたいな)とちょっと違って、小さめの山にやっと火がついたところ、小さく挨拶してしらっと突っ立ってたら、K田さんが声かけてくれました。今年は異例の暖かさで、焚き火小さめとの事、最初は皆さん、暑い暑いと言ってましたね。

白山の恩師K田さん

娘さんと来られていて羨ましかった。うちのは中一ですが、鹿肉でつっても即答断られました。

熱いK松さん

相当のクライマーとお見受けしてましたが、釣りや薪ストーブとか自然の中の生活全般にも凄く広い関心をお持ちのようでした。

鹿のスペアリブ!

事前の執拗な訴え実り、S本さんから直々に一本。涙が出るほど美味かったです、S本さん有難う! ・・来年は熊肉ですね(是非K山さんと行って下さい!)。かぶりついてからですが、左のK詰さんに薦めたら、結構ですって、右見ると一本を皆で分けあっている。ダメですね、私全然周り見えてない。

猪肉佃煮

申し遅れましたが、U野さんの猪肉佃煮絶品でした。持参した泡盛の当てにピッタリ。

動物園?

宴たけなわの頃にシブさん、代表なのに二杯目のアルミ鍋をテキパキ準備して持って歩いてるのを誰かが「象の飼育係!」すいません、これは笑いました。いつもの沢装束がまたピタッとハマってて。

白ワイン

背伸びして、うちで飲んでる4倍くらいするのを買ってきたんですが、私も一杯、と思った時にはもうなくなってました、好評で良かったです。ただ、特定の方に沢山入ったようです、後のメーリスで知りました。Hさんです。

渓游会 

吉岡さん、W田さん(交通事故で欠席残念でした)に歌の8番の方とだけ聞いてました。小柄で優しそうな親爺っさんでしたが、わらじのギャル達にモテモテ、猛烈に羨ましかった。ドサクサに紛れて私も握手(吉岡さんと)

自作の替え歌歌いまくりお姉さん、凄い方ですね多分この方も。歌詞に「私は巻きが嫌い」とか、作詞はつまらない下山時にする、など(因みに私は下山が一番楽しいです)。W田さんがいれば対抗出来たのに、序でに私も歌詞覚えてたのに・・1人では無理です、W田さん、来年是非!

〈朝の焚き火〉

少し遅れて起きて行って参加、うどんを頂く。皆さんが、シブさんのウエアに付いた付いたって、聞いて見ると、「運が」ついたと(何のかは?)。洗ってもダメ、伝説の珊瑚色ウエア、火葬に。

〈懸垂下降(訓練)〉

講習ですが、シブさんメーリスにも書かれてましたが、狙い通りです。全員「自分で何とかしなければ」と目の色変わってました、女子の皆さんが特に熱心、結び目通過を率先してトライされてましたね。それから、百戦錬磨のシブ&コージさんが辺り構わず議論白熱、このオープンさ、わらじですね。賑やかな方静かな方、滝が好き巻きが好き、空気読めても読めなくても(私は全部後者)、みんな居て良いわらじの会!

 

N来さんの豊富なバリエーション、付いていけず申し訳ありませんでした。ただ、初心者としては一つ確実な形を100回やって目をつぶっても出来る(U野さんでしたか、おっしゃてたの)がまず大事かと。その意味で、デバイス無しの懸垂下降、U阪さんに教わったのをまずものにしたいと思います。

〈昼の焚き火〉

安納芋の焼き芋美味かったです。16個、ツトムさんの奥さんから差し入れ、有難うございました!

あと、U野さんとN来さん天然漫才がありました。お二人で朝からビール、トラック一台でどうやった帰られたのか?

残った食材の配布会。私はにらと白菜と豆腐とポン酢の残りを頂きました(家内が来てれば他のも全部手を挙げたと思います。こんなに貰ったのに、何故キャベツを取らなかったかと責められました)

以上です!

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1件のコメント

  1. 納山祭のレポアップの重務、どうもお疲れ様です!
    面白く、楽しく読ませてもらいました。
    有難うございました。