白川又川・岩屋谷雄滝登攀

7月29~31日で白川又川・岩屋谷雄滝を登攀しました。

わらじの大先輩方たちによって初登された岩屋谷・雄滝。

今も色褪せない素晴らしいルートでした!

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2016年6月4日 水晶谷下降口剣又谷遡行楊子ヶ宿小屋泊

↑口剣又谷 標高1300m付近のCS滝をセカンドで登るYさん。

口剣又谷に入ってからは水が少なく、浮石が多かったですが、行って良かったです。八年ぶりに白川又川本流に行けたのも、これまた良かったです。
奥駆道に出てから雨が降ってきたので、
「癒し渓」「ゆるふわ」を追い求める私達は
プランAの谷下降を中止し、プランBの綺麗な避難小屋泊にしました。
翌日6月5日は雨+強風の中、奥駆道を辿って行者還トンネル西口Pまで戻りました。
奥駆道下山の動画↓
written by 名塩村民

大黒河谷ゴルジュ後半部

 天気予報では、この日は晴れのはずだった。しかし、昼過ぎから雲が広がり、小雨がパラつくようになった。私たちが、林道に這い上がり、幕営予定地の大黒河谷の河原に着いた時には、いよいよ本降りとなった。

 林道脇に小屋を見付けたので、そこに避難することにした。雨は一晩中、しっかり降り続いて、明け方まで止むことはなかった。廃屋で、足を乗せた途端、床が抜けたが、お蔭で雨をしのぐことができた。明るくなったので、小屋から顔を出すと、周囲には鬱蒼とガスが漂っていた。


10m滝。
 さっさと準備を済まして、昨日の溯行終了点から入谷する。降りた所は、大釜のある5m滝の前。左岸側の側壁が高く、ナメが広がった開放的な空間となっている。少し谷を戻って、置き忘れた腕時計をピックアップ後、溯行を開始。5m滝を左岸から私のリードで巻いていくが、その上に深い釜を湛えた10m滝が続いており、コージがリードを引きついて、更に高巻いた。

     10m。

  降り立ったのは、10mに続く4m滝上のナメ床だった。右岸から枝沢が入り、大釜を持った10m滝を掛ける。この滝も直登できるタイプではないので、左岸から巻くことにした。
    7m。
 10mを巻くと、斜滝4mに続いて、またもや立派な釜を持った滝が現れる。この滝も高巻きかな?と思われたが、左岸の岩場をトラバースで頭に抜けることができた。
     バウンド滝12m。
 小滝が数個続くが、今度は12m滝の登場。水量が多い為が、下で水流がバウンドして釜へ流れ込んでいる。滝の左側にあるクラックが登れそうだが、流れがキツくて取り付きが悪るそうだったので、右岸から巻くことにした。
トユ状二段6m
 谷は河原となって、右岸には林道を見ることができるようになり、ナメや小滝がしばらく続く。
 淵を持った2m滝は、左岸の岩場をトラバースしていくが、頭の所で足止めを食らう。そこで、2m頭で右岸に渡ることにするが、側壁への取り付きが悪くてコージのリードで突破することができた。この先の二段6mは右岸をトラバースで抜ける。
塩ノ谷出合付近のゴルジュ入口。
 ここを抜けると一旦、開けるが、両岸が高くなってゴルジュに入る。淵の先には3m斜滝が掛かるが、水勢強くて直登は厳しそうなので左岸から巻くことにする。
        塩ノ谷出合に掛かる二段12m。
 左岸を巻いていると、右岸側から滝が掛かるのが見える。それは塩ノ谷出合に掛かる滝で、12mほどある。昨夜ビバークした小屋は、このすぐ傍にある。ルンゼからゴルジュのただ中へと降りと、振り返って12m滝を見ることができた。この先には4mが掛かるが、右岸側を簡単にへつることができた。

 この塩ノ谷出合付近のゴルジュを抜けると、林道横断地点まで平穏な川原となる。林道がすぐ傍に近づいたところで上がって、溯行を終了することにした。

大峰 白川又川・十郎谷

【報告者】 シブ
【メンバー】 シブ&コージ
 
 GWにどこか谷中泊する沢に行きたいと二人で相談してると、白川又川の十郎谷のことが思いついた。
 
 十郎谷は、昨年のお盆休みに計画していたのだが、天候が思わしくなく、嫌な予感がしたので、前夜発して白川バス停まで来ていたが、当日の朝、止めて帰ってきてしまった。
 
 K崎さんが亡くなれたのは、まさにその日で、あの時の変な予感がああ言う形で的中してしまった。

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