【日時】2010年7月10日(土) 天気:晴れ
【エリア】台高 蓮川 野江股谷
【メンバー】Y瀬・U阪
【報告者】U阪
【エリア】台高 蓮川 野江股谷
【メンバー】Y瀬・U阪
【報告者】U阪
【入渓すぐにゴルジュ】
橋の袂から入渓すぐにゴルジュとなる。淵をヘツって不動滝を観賞。
部屋状の空間に豪快に落ちる。フムフムいい滝だ。
引き返し、ゴルジュ入り口付近から右岸を巻く。念のためY瀬氏がザイルを伸ばす。
バンド状を進み不動滝上のイガミ滝を観賞。フムフム歪んでるからイガミ滝か?いい滝だ。
これも観賞したら引き返す。
一段上のバンドを左に進み岩盤を直上する。
続いてトップY瀬氏。樹林帯を更に上がるとシッカリした踏み跡に出る。
適当に進んで適当な所から適当に懸垂で降りた。
橋の袂から入渓すぐにゴルジュとなる。淵をヘツって不動滝を観賞。
部屋状の空間に豪快に落ちる。フムフムいい滝だ。
引き返し、ゴルジュ入り口付近から右岸を巻く。念のためY瀬氏がザイルを伸ばす。
バンド状を進み不動滝上のイガミ滝を観賞。フムフム歪んでるからイガミ滝か?いい滝だ。
これも観賞したら引き返す。
一段上のバンドを左に進み岩盤を直上する。
続いてトップY瀬氏。樹林帯を更に上がるとシッカリした踏み跡に出る。
適当に進んで適当な所から適当に懸垂で降りた。
【鶴小屋滝・8m美瀑】
緑が多くて綺麗な渓相だ。鶴小屋滝に到着。左から簡単に巻ける。
その後も小滝が出てきたり楽しい溯行が続く。
少しいくと8m美瀑。これは大きく巻こうかと思ったが滝の左側の斜面が案外いけそう。
高度感は少々あったものの木の根もビッチリあったのでスムーズに巻けた。
緑が多くて綺麗な渓相だ。鶴小屋滝に到着。左から簡単に巻ける。
その後も小滝が出てきたり楽しい溯行が続く。
少しいくと8m美瀑。これは大きく巻こうかと思ったが滝の左側の斜面が案外いけそう。
高度感は少々あったものの木の根もビッチリあったのでスムーズに巻けた。
【連瀑~二股】
連瀑を右から巻くと直ぐにゴルジュが登場。
中を進むと木の刺さった8m滝に突き当たる。突破は無理無理。
入り口まで引き返えし右岸を巻く。長めのトラバースの後、ルンゼから川床へ降りる。
少しいくと二股に到着。
連瀑を右から巻くと直ぐにゴルジュが登場。
中を進むと木の刺さった8m滝に突き当たる。突破は無理無理。
入り口まで引き返えし右岸を巻く。長めのトラバースの後、ルンゼから川床へ降りる。
少しいくと二股に到着。
【二股~稜線】
最後のゴルジュが出てきた。すぐに6m。左岸を巻く。
逆「くの字」に落ち口に向かうルートを登る。
根っこも在り見かけより嫌らしさは無い。
二股のCS15m滝を右から巻き左股へ。暫くいくと稜線に出た?
P1226を目指したつもりが・・ナンノキ平手前の鞍部にでてしまった。
あの、CS15m滝を右だったのか・・・ ?
最後のゴルジュが出てきた。すぐに6m。左岸を巻く。
逆「くの字」に落ち口に向かうルートを登る。
根っこも在り見かけより嫌らしさは無い。
二股のCS15m滝を右から巻き左股へ。暫くいくと稜線に出た?
P1226を目指したつもりが・・ナンノキ平手前の鞍部にでてしまった。
あの、CS15m滝を右だったのか・・・ ?
【下山】
下山は概ね明瞭な踏み跡テープがズッとついていた。
下山は概ね明瞭な踏み跡テープがズッとついていた。
【タイムレコード】
入渓 6:20
イガミ滝 7:00
鶴小屋滝 8:20
連瀑 9:30
二股 10:00
CS15m 10:50
稜線 11:15
下山 12:50
入渓 6:20
イガミ滝 7:00
鶴小屋滝 8:20
連瀑 9:30
二股 10:00
CS15m 10:50
稜線 11:15
下山 12:50
【まとめ】
「ゴルジュ連続で巻きだらけの谷」というイメージがあったが、全然違った。
シッカリした巻きは在ったものの、概ね綺麗な渓相でした。
特に谷の前半は緑が美しかった。日帰りで十分楽しめると思います。
「ゴルジュ連続で巻きだらけの谷」というイメージがあったが、全然違った。
シッカリした巻きは在ったものの、概ね綺麗な渓相でした。
特に谷の前半は緑が美しかった。日帰りで十分楽しめると思います。