メンバー 畑やんさん、ツトムクルーズ(記)
昨今、わらじの会では、岩トレが大盛況。みなさんしっかりと登り込んでおられます。当日も開催だっだので、畑やんさんに連絡を取ってみたら、肩の調子がイマイチだということで、大阪近郊の沢に今シーズンの慣らしも兼ねて行くことに決定。(水にインしない、ゆ〜るく、優しいの頼んまっせ!)
大阪ローカルという事で、出足は遅く、朝8時の滝畑駐車地。気温4℃は低過ぎとちゃうの?
岩湧山の登山道&林道経由でサカモギ谷の出会いへ。
ちょびっと濡れてチベたかったけど、軽快に行きます。
早くも濡れない約束を破る先行の畑やんさん。
水流嫌いっす!足も手も寒いっす!
この滝まではなんとか、登って来たのですが、これを見てアッシは完全にバックギアに。畑やんさんが闘志の眼差しだったが、宥めて巻き上がる事に。
その後も攻略出来そうな滝は全部取り付く畑やんさん。見てる方が寒いわ。
登れない滝は巻き上がり、なんとか水流をキープ。出たー。手が痛い訳が分かった〜!源流部。
最後の稜線への詰め、ザレていて小さな落石もありなんだか変?後で分かったけど、この谷、稜線上の登山道から崩落しており、アッシたちも右岸の尾根にエスケープ。
稜線浮上後、下山は登山道で楽勝かと思いきや?濡れた沢靴に雪はキツいっす!!やめてけれ〜〜〜
今回の谷、アッシたちの思っていたよりもずっと楽しめました。寒さのため登れなかったところもあるけど、登る時期を変えてまた訪れたいと思います。と、花粉にやられたオッサン二名は、鼻水を垂らしながら下山したとサ!!アザース!!