【氷瀑が溶けるほど 頑(ガン)観したい!!】
🎶 絶好景 真冬の滝 バキバキになって〜〜
大接近 阿古の滝に 願いをかけよう〜〜🎶
おっさんに願い事なんて・・・有ったのかな??
メンバー WANKOさん(会外だがキーパーソン)、はっするカズレーサー、最後尾指定席のツトムクルーズ
前回、スキル&パフォーマンス不足を曝け出し、多大な迷惑を掛けたにも関わらず優しきナイスガイWANKOさんが誘いの声をかけてくれた。
「ブラボー!、行きますーっーう!!」
昨今、氷瀑マニア化しつつあるツトムクルーズは即答したのであった。
「先頭でアッシがラッセルしている夢は見るのですが、しなかったらゴメンね」
早くも卑怯な伏線を貼りつつの参加となりました。
待ち合わせ場所の川上村役場前道路6時ごろ、ちょっとした雪国の様相。
標高500m付近の林道サイドも凍りかけ。
林道終点、上多古川への入渓地点も積雪マンチクリンです。
ここから植林地帯を稜線まで上げて阿古滝までのアプローチの開始です。
トラバース斜面はかなりの積雪量でした。
油断して進んでいるとたまに腰の辺りまでハマり込みます。
心強い先行の先鋭プレデター2名。
トレース後を歩かして貰ってるにも関わらずアッシはヨレヨレです。
稜線はこんな感じ、若干降雪は少なめですが、風が吹くとブリザートとなり視界を遮られ心が折れそうになります。
出発から5時間くらい、お昼過ぎに阿古滝の前に立つことが出来ました。
以前、沢シーズンに見た時よりもボリュームが有って迫力が感じられました。
お腹も空いたのでみんなでちゅるちゅるタイム。
ポットのお湯をぶち込んだだけなので生煮えで美味かった、かな???
阿古滝との出会いを身体で表現するWANKOさん。
転げ落ちて雪まみれ。
絶叫するカズレーサー。
ハッスルマッスルポーズ炸裂!!
氷瀑から分家したこおり。
なんか可愛く見えたのはアッシだけだったみたい。
週末、強烈な寒波が入りかなり厳しいコンディションでしたが予定通りに下山することが出来ました。
今回は気温だけでも前回の山行より5度くらい低かったんじゃないかな?外した手袋がスグにバギバキに凍りついてました。
装備、体調、天候などを考えまたチャレンジ出来たらと思っています。
WANKOさん、カズレーサーさん、ほんとにありがとうございました。
また宜しくお願いします!!
エアーラッセルのプロオヤジより〜〜〜ツトムクルーズ