5/8(日)富士山 須走 標高3160mからドロップ

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23日前の話になるが、会員としては最後の山行になったし、大した話やないけど、upしとく。

 

午後から気温が下がる天気予報やったんで、13時前に その時まで登れた標高3160mから板(=スノボ)に乗って降り始めた。ガスが抜けるまで5~10分 待った。雪つきは薄く、しかも凸凹で、滑走が楽しめたとは お世辞にも言えない。一緒の車で行った人によると、俺が滑ったトコより何百mか上のほうはスベスベだったと言ってたが人により「スベスベ」の定義は違うし、まぁそれはそれ。

有名な山やし人がたくさん居てるかなと思ったけど、このルートは俺入れて数人しか居なかった。

黒い砂で板が きちゃのーなった。

今回、頂上までは行ってないとはいえ、初めて富士山に登ったわけやけど、印象としては、殺風景な山。この時の天気は出発後 数時間はガスガスで、そこからの時々晴れ間が覗くといった感じで、雲を見下ろすような瞬間もあり、その時はダイナミックな景色ではあった。普段は風がキツいらしいが、この日は そよ風程度やった。

五合目までの車窓から見えてた かつ 登り始めから標高差150mくらい はダケカンバ林で、そこは落ち着いたイイ雰囲気の場所やった。

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