集会にはK崎さんの息子さんも来られていて、先日出版された『秘瀑』を皆さんに配布されていました。(有難うございます)。
さて、この後、追悼文集のことが議題に上がり、事故報告の内容について話し合われました。またもや紛糾の様相を呈しましたが、遺族と相談しながら、纏める方向へと向かいました。亡くなられたK崎さんへの思い入れは、わらじの誰もにとって特別のものであって、山行を共にするかしないかに関係なく、誰も特権化することはできないのだと思います。
あれからもうすぐ一年が経とうとします。会員それぞれが、独特の思いを抱えて、それぞれの谷へと向かわれるのだと思います。
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