2024年9月14-15日
登場人物: 怪物、小次郎、日比丸、なかっちゃん、禰庵、牛鬼婆、神鹿
「昔々、伊勢の国の山奥には牛鬼淵という深い淵があって、そこには顔が牛、体が鬼の牛鬼という恐ろしいものが住んでいるという言い伝えがあった。」
これは、もう退治しに行くシカない!牛鬼退治隊が結成され、1泊2日の父ヶ谷溯行が計画された。
初日は、怪物も加わり、牛鬼退治に気勢が上がる。しかし、荷が重い上、淵を何度も泳ぐこととなり、初日は牛鬼の潜む場所まで行けず、怪物を見送り、沢泊。焚火を囲んで英気を養う。
しかし、持ってきた折り畳みのノコギリには鬼刃がない、、、若い小次郎が牛鬼婆にやられてしまう、、、
二日目、残った隊員で牛鬼退治に向かう。
牛鬼淵へ向け滝を超えていく。
そして、牛鬼淵の滝へ。神鹿に変身して、滝の前に現れた牛鬼婆を成敗!
なお、滝の釜が牛鬼淵とされているが、滝の上にも淵があり、こっちの方が日本昔話の絵と似ていた。
淵に流れ込む白濁した水流に木の枝を放り込んだが、浮かんでこなかった、、、淵の際で神鹿が雄叫びを上げ、地球の平和が守られたのであった。
「記: 小野禰庵 (おののねあん)」
おつかれさまでした〜
牛鬼が満面の笑ですねε-(´∀`; )
確かに上の淵の方が、牛鬼出てきそうな雰囲気ですね!ストーリーのある溯行楽しげで行きたかったです!
昔話の時代に、ここまで木こりが入っていたことにも驚きでした🦌
めでたしめでたし。