台高 大又川 西ノ谷

Pocket

2.5か月ぶりの沢登りで、かなり厳しめでした…。

日時:’19年8月25日(日)

天候:曇り後晴れ

メンバー:AKさん、ツトムクルーズさん、小山

ここは、昨年9月に遡行し、45m滝を越える所でスタンスが崩れ、右足10針縫う怪我をした所。蛇ノ目滝を見ることなく敗退しました。

今回、無事昨年の雪辱を果たすことが出来ました。が、内容は濃かったです。

入渓して堰堤を越えると伏流です。

暫く進むと水が流れ出し。渓相も一気に良くなっていきます。基本ゴルジュっぽい地形。

 

泳いで突破。難しくはありません。

大釜を持つ8m。左岸から難なく通過。

やがて出会う行合は泳いで突破!!去年より水量多く、若干難儀する。が、ツトムクルーズさんの成長は目覚ましく、トップで泳ぎきってました。滝壺に刺さる流木は、位置は変わっていたものの、引き続き使えました。

険悪に見える8m。左壁に走るバンドで直登できますが。

リードをやってみた私。ここは少しバランスが要る登り(右足の運びが大事)で、登りかけるもバランス崩し、「あ、こらアカン」。クライムダウン(?)し足が岩に着くも、バランス崩して釜にドボボーン!!怪我も何も無かったですが、2.5か月のブランクは想像以上だな、と。

AKさんリードで突破。で、前回怪我した45mがドドーンと。

前衛滝を登って、も考えましたが、水量多く、ビレイが恐らくメチャ寒くて大変だろう、とのことでこの壁を登りました。3ピッチ。1ピッチ目:小山、2ピッチ目:AKさん、3ピッチ目:小山、で危なげなく(?)登攀完了。ハイライトはやはり3ピッチ目で、難しくないのですが、滝芯に寄って壁を登るのは中々アドベンチャラスでございます。

こちらはセカンドで登るツトムクルーズさん。やはり場数を踏んでいるだけあり、正直最早私なんかより上手いように思います。

そして、前衛の12m(左岸からサクっと突破出来ます)に続き、

 

遂に蛇ノ目滝(60m)に到着。ドドンと登場こりゃすごい。ここで昼飯休憩。滝壺まで行きたかったが今回は何となく断念。

蛇ノ目滝の突破は右岸から。

壁に沿い、小さく巻けるかも、と思えてきますが、大きく巻くのが無難です。やがてルンゼ(当日は水が少し流れていましたが、普段は枯れていると思われます)にぶつかるので、少し登り、岩壁の切れ目を上がります。少し行くと下りになり、左手に支流の大滝(70-80m級)が見えてきます。

ツトムクルーズさん、いつも明るく元気な貴方が私は大好きです。

この滝の下にも滝が続いており、思わず下りそうになりますが、さらにトラバースし、若干悪いトラバースを終えれば、蛇ノ目滝の更に1段上の滝の落ち口の上に出ます。

ここからは特筆すべき悪場はなく、楽しく遡行出来ます。

左からコンパクトに(?)巻き登ります。

後は渓相は平凡になり、林道が近づいてきますので、ここで遡行終了。

途中から足が上がらなくなったり、泳ぎの局面ではツトムクルーズさんのスリングに助けられたり、とちょいと情けなや。

帰りに蛇ノ目滝展望スポットより。

支流の大滝も見える・・・。さっきまであそこに居たのだと思うと感慨深いっす。

大満足の沢登りでした。AKさん、ツトムクルーズさん、ありがとうございました。

報告by小山

「台高 大又川 西ノ谷」への2件のフィードバック

  1. ようやくリベンジできて、すっきりしましたね。
    トリオでの山行、また楽しみにしています。

    1. シブさん
      久しぶりの沢登り、非常に充実しました。
      このトリオ、個人的にはツボにはまっております…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。