ここの写真データ、当時はフィルムでしたが
どこにいったのか、なくなり、探せばあるかも・・
今回で3回目、前回は滝の右岸を巻き
斜面を登り林道に出て帰る
今回もその計画でしたが、巻道が悪くてルートが分からない
それほど苦労せず上に出た記憶があるので、なんだか、地形が変わったのか・・
無理をせず、引き返すことにして、懸垂で河原に降りて休憩
今回私は食料を車に忘れてきて、お二人のおすそ分けで戴きました
のんびり下り出すと下から登ってきた人がいて
佐藤さんと足立さんでした
おー久しぶりですと
しばし写真撮影しあいながら談笑のあと上下に分かれる
梅雨明けと思われる良い天気で気持ちのよい沢歩きでした
この頃の大台は面白かったと思います
山の中にあれだけ大きな建物を村の人達に建ててもらうというのは
よっぽど信頼されていたのだろうと思います
古川嵩
教会を継ぐ田垣内氏にどうするのと聞いたら直す予定はないとのこと
維持管理は大変だと思うし、できる範囲で頑張り、自然に朽ちていくのがよいと思う
往時の人達が、そのとき楽しんだでよい
1万年後自然に還っているかも