2024年4月28日29日 四国 西種子川
メンバー カズレーサーさん(CL) 鉄人28号さん jukuさん マーチさん(会外) ジョイフルメドレー(記)
『初四国の沢!初沢泊!の巻』
魅了してやまないと呼び声高き沢泊なるものを、私もしてみんとて、するなり。
キャンプデビューが昨年の超絶初心者の私、沢泊は何をどう用意してよいのやら…、出発前の準備の段階からたくさんのご助言をいただき、色々と手配、準備をしてくださり、ありがとうございました。
大阪を夜に出発、マイントピア別子にて前夜祭をしてから仮眠を取り、朝になってから、いよいよ西種子川へ!
まずは魔戸の滝を見にいってみます。
上樽・中樽・下樽の三瀑布により形成されており、下樽は落差約40メートルある。滝の周辺は原生林となっており、モミジなどの落葉樹が多い。とのことで、秋もきっと綺麗なんだろうなぁと思います。
緑の苔が美しい。。。苔がやわらかくてフカフカでした。
沢泊の荷物はいつもよりも重たくて、入渓まではちょっぴりしんどかったのですが、沢に入ると、気持ちも明るく歩みも弾みました。
お天気にも恵まれて、水面もキラキラ、新緑の若葉もキラキラ☆
時折、石英の小さなかたまりもあって、雲母もキラキラ☆
巻きながらも、滝をどう登ろうかとお話している皆様の表情もキラキラでした♪
泊まりの場所が決まり、それぞれ準備にとりかかります。
星空も綺麗で、たき火を囲みながら団欒、にぎやかにお酒も進む皆様♪
この日のためにといろいろ準備してくださった「ご馳走」の意味を、命をいただく事に感謝して、手を合わせ「いただきます」と「ごちそうさまでした」をしみじみと感じました。
夜も深くなり明日を楽しみに、おやすみなさい。。。
鳥のさえずりで目が覚め、焚き火にあたりながら朝ご飯を食べて、2日目のスタートです♪
せっかく来たのだから、巻くよりも、どう水と触れ合うか!by鉄人
予報通りの雨が降り出し、しとしとと。。。雨煙る下山となりました。
帰り道にもう一度、魔戸の滝を眺めながら、豊な大自然に囲まれながら焚き火に癒されたり、皆様の笑顔と美味しいご飯、時計ではなく日の光の時間をゆったりと過ごせたことに感謝しました。
初心者でしたが、参加させていただき、ありがとうございましたm(_ _)m楽しかったです♪
2日間お疲れ様です♪
重たいギヤ等々持って遡行するんで
登攀力だけでなく、沢を突破する体力、泳力、歩荷力は非常に大事です
いっぱい遡行して力をつけてくださいね。
また沢泊企画するから、参加してくださいね。
初沢泊、楽しく過ごせました!
ありがとうございましたm(_ _)m
またどうぞ宜しくお願いします