相次ぐ寒波到来で、日本列島はすっかり冬本番モードだが、
沢への未練拭えず、再びフェルトに足を通すことになった・・。
【日程】12月13日(水)
【メンバー】シブ&コージ
【天候】曇り時々雪
津本大谷って、どこやねん!
猫三滝のヤジヤマ谷と溯行対象で知られた布引谷に間に入るらしい。
入谷して、しばらく。
・・・すいません、今回、レポは手抜きしますね。
谷は、滝、滝の連続。
ただ、間伐材が谷を埋めているのが、残念。
濡れたフェルトが凍ってしまい、水に浸けて溶かしては、登って、
浸けては登って・・・という風に進む。
スケール感ある連滝帯もある。
この連滝帯の只中に二又がる。
一旦、左又に入って、トラバースし、本谷に掛かる30m。
この時期でなければ、シャワクラで攻められるか?
上部にはつららが張っている。
二又上部にも滝場は続く。
段滝?いや、連滝?
意見は分かれるところだが、100mあるという源流大滝。
この上て谷は平凡となり、溯行は終了。
下山は・・・ちゃんと読図してね♪