後半、太腿の内側が右と左とかわりばんこに攣って、それぞれマッサージしながら5分ずつ休憩させてもーたりもしたけれど、たのちかった。
本編はツトムクルーズさん鋭意作成中なので、乞うご期待!
増水時がオススメ。あと、モノレールが谷を二回よこぎってたり、林業用のワイヤーが谷中にあったりするんで、「人工物なんか絶対に見たくない」という輩にはオススメしない。
今回、地形図上の皮張谷右岸尾根破線路→横手小屋谷の杣道→池郷林道ゲート付近 という風に下山したが、モノレールを辿って下山するのもアリと思う。破線路で、1154m地点と851m地点の中間付近の南南東から南西に屈曲する地点にモノレールが上がってきてたので、そこまで尾根を歩いた後、モノレールで降りるのもアリと思う。
最後にホンマ余計なお世話やろけど、標高1000mくらいまでは遡行しないと この谷を遡行したとは言えないと思う。
取りこぼしていた谷の中の一つで、気になっていたんだけど、
想像以上に面白そう~。
近いうちに行きたいー!
(追伸)
下山ルート、同じように考えていたんやーと思いました。
モノレールもあるんや。
増水時に是非どうぞ。
以下、下山路に関してのみ記します。
地形図上の破線路が どの程度の歩き易さか分からないところがリスクでしたが、めっちゃ歩き易くて、あと、横手小屋谷の対岸の池郷川本流左岸谷も楽な下山にもってこいの渓相。でも、渋ちゃんにはモノレールが全部つながってるか確かめてきてほしいですw 谷中を折り返しながら登っていくようなモノレールの設置は初めて見ました。よぉ流されへんもんやなと。いや、もしかして実は流されてんのかな…
モノレールは過去の経験(焼山谷や滝川大谷とか)から言うと、
急下降で、不快な下山であることが多いよね。
ルーファイせんでいいことが利点やけど、、、。
カワハリ谷の右岸から左岸に渡って下っているんじゃないかと、かまちゃんの溯行図と地形図みて
想像してます。
樋上さんは「ヒバリダニ」って読んでました。上から見ると、皮張谷右岸尾根から谷中にモノレールが降りてって、谷の中で一旦ぐるっと回りこんで、その後、再度 右岸側に行ってるように思えました。池郷林道のモノレールも皮張谷対岸よりも随分と上流側にありましたので、なんらかの方法で出合より上流側で本流を渡りやすくなってるところがあるんかもな、とか。皮張谷出合吊橋はワイヤーしか残ってないですけど。まぁ、殆ど空想です。
なるほど~。
右岸下って行くのは、急そう~。
でも、イケルなら最短コースかな。
山仕事道って、本当、そこの地形的弱点をよく知っているなと感心すること多いです。