溯行 

高橋谷 (吉野川水系中奥川)


メンバー、Segawa

遡行日 2020.11.1

吉野川水系中奥川の高橋谷を遡行しました。ネット上に記録のないマイナーな沢です。記録なし、単独、は大好物のひとつです。

 

入り口の滝は登れないけど作業道があり、簡単に落ち口に。

植林の山なのでワイヤーなどが目立ちます。滝を登ってすぐに次の滝が目に入るので飽きません。ほぼ登れます。二股までの直線距離500Mに3〜8メートルクラスの小滝が15本ほど。簡単すぎるので、詳細は省きます。

二股を右にとると谷底は自然林となり、なかなかいい感じ、数本の舐滝などが続きます。滝を登りながらニヤニヤしている自分に気がつき、気持ち悪いと思いました。

 

二股から直線距離500Mほどで、この10Mほどの登れる滝があり。この後、詰めるだけです。核心部のない谷です。

ゼイゼイいいながら峰山(ムネ山)の北方稜線に這い上がり、展望のない山頂へ。と、年代物の、大先輩の足跡が。30年は経過してそう。

中奥集落へはテープが導いてくれました。下山途中、対面に登尾の岩壁が大きく見えます。紅葉が飾っていました。

高橋谷は大滝もゴルジュもない谷です。ロープ不用でした。アドレナリンの臭いが服に残るようなヒリヒリする登りはありません。小滝は全て簡単に登るか巻くかできます。間のびする区間がなく楽しく遡行できました。「遡行」の何号かには記録あるようですが、再訪がないのは簡単すぎるからかもと納得。遡行も下山も時間もかからないので、増水時に他の谷から転戦するのにおすすめです。

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2 Thoughts to “高橋谷 (吉野川水系中奥川)”

  1. 『台高山脈の谷』を見て大昔に行ったことがあるんですが、何も出てこなくて
    腹を立てて下山してきた憶えがあります。
    でも、写真を見ると、こんな滝あったんかな~と。
    間違って入谷してしまったのかもと思いました。

    1. Segawa

      たぶん、間違って入渓、なんやと思います。滝は小さいけど腹を立てて下山するようなヒマはなかったくらい続きました。でも、どこと間違って??

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