メンバー カズレーサー、N-GAYさん、WANKOさん(会外)、ツトムクルーズ
去年、カズレーサーが企画予定していたが天候が悪く行けなかった小黒谷に行って来ました。
前日に休みが取れたWANKOさんも急きょ参加となりました。
『メンズバー風屋ダム』もオープンしていたみたいだが、参加客が少なく、WANKOさん一人で貸切パーティーを楽しんだらしい?(たまには一人酒も良いもんさ!談)
バーを後に入渓地点に各自車で移動します。駐車スペースから覗き込むと対岸に渡る吊り橋が見えました。(ここでカズレーサーがカミングアウト、「実は僕、吊り橋が大の苦手なんです・・・」)
欄干ワイヤーを掴み、渋滞を引き起こすカズレーサー。巻き込まれるN-GAYさん。
もっとボロボロを想像していたのですが、結構しっかりしてました。ただ、距離が長いので少々揺れます。
左岸を少しトラバースして枯れたバックウォーターに降り、入渓しました。
天気も良く、谷も明るく今日は楽しめそうです。
本日は、登れる滝は登ろう精神で行こうかな?下半身くらいは濡れても良いかな?と思っていたのですが、遡行始めていくつ目かの小滝で。
水中に下半身を浸けて、もがくカズレーサー。
アッシ「早く抜けてくれ〜!」
カズレーサー「無理っす!」
カズレーサーが邪魔になり前に進めず引き返すアッシ、だがその後、ドボン。
写真を見て分かったんですが、カズレーサーの顔には満面の笑みが溢れているではありませんか。(ピンチアウトして拡大してみて)
「この野郎〜〜」
が、その後に彼も水の中へ・・・
「ま、いいか!』
先行してたWANKOさんも濡れていて、どうやらドボン仲間だったらしい???
濡れたついでに水際を攻めまくりだしたカズレーサー。
もうドボンも怖くない、恐れるものは何もない?
フリーで簡単に登るWANKOさん。
WANKOさんの後を追い登るが、途中スタックしお助け紐を垂らしてもらう前のツトムクルーズ。
小滝ビームを浴び続けるカズレーサー。滝上ではみんなの笑い声がこだましていた。
クールなN-GAYさんもシャワー仲間に。(ごめんチャイナ)
この週末、季節外れの好天候に恵まれ暖かく、水に濡れても快適に遡行を楽しめました。また、結構登れる滝も多く面白かったです。崩壊した林業小屋で遡行を終わり、並行する登山道で下山しました。WANKOさん、N-GAYさんは翌日も山行予定が入っているので連戦となる様です。エールを送っての帰路となりました。
最後のワンショット。
左手アンダーを決めているのか?地面の岩を持ち上げようとしているのか?憎みきれないカズレーサーの勇姿。アザース!!!