宮川水系水谷 下部連瀑帯遡行してきました。
水量は豊富
苔が美しい
2段25メートル。この辺りの巻きは大変でした。少し戻って右岸より巻きはじめました。クラが何重にもありますが、ワンポイント弱点あり。
Co160mの入渓から360mの間に滝が詰まり飽きず楽しいです。
360mあたりで堰堤に押し固められた滝が見えて左岸を巻いたら林道でした。
林道屈曲点430mから再入渓。すぐに15mに阻まれて上部に林道の橋が見えました。
再入渓点に戻り林道で巻いて、Co460橋に到着。林道を歩き続けたせいかモチベなくなり、下山モードになってしまいました。橋から上を見上げると自然林の中の高いところに白い飛沫が見えていたので、突っ込んでたら楽しかったハズ。
もう少し滝があったと思いますが、だいたいこんな感じ。
2段25mの巻きだけいやらしかったですが、あとは想像していた以上に楽しい沢でした。アプローチ無し。下山簡単。いつか稜線まで・・。
堰堤記号がセガワールド様風すね!
enjoyできたみたいでヨカッタっすね♥
大きな意味での迷岳山域は、こんな端っこまで険しいです。面白かった。知らないところは面白い!
堰堤は、上部に点やなかったんや。点が水を表してて、水が上部にあるから堰堤、下部にあるから滝、逆にするだけとええ加減に記憶してた。
Majorityに合わさなあかんゆうことはないと思いますけど、凡例とかあると分かり易いかもすね。まぁ字で「堰堤」って書いてるんやったら それで十分かもw
大熊谷の支流、私的に行ってみたい谷は残り あと一つです。そこは絵馬小屋谷側から絡めて のんびり谷中泊で行きたいなと思ってます