シブさんに癒し渓焚火山行に連れて行っていただきました。
道の駅おくとろで待合せ。169号線沿いお猿が数匹横断していく。動物との交通事故にも要注意ですね。
ガンガラ滝の案内札から出発です。ほとんど高度を上げずの水平移動。昔はたくさんの山仕事の人が往来したであろう歩きやすい作業道が続きます。
テン泊装備を担いでの山行は初めての私にやさしいルートをチョイス頂き感謝!
ガス、フライパン、鍋、ノコなどは全てシブさんが担いで下さる。
少しでも軽くとがんばって8.6キロ!それでも肩に腰にずっしりきます。重心が取りづらくなってバランスも悪くなります。大丈夫、慣れる慣れる!と自分に言い聞かせます。
15キロとか普通に担ぐというシブさん、華奢やのに・・・すごすぎます。
ガンガラ滝、後ろに堰堤が見えています。、透き通る水、美しい滝です。
河原を横断します。
紅葉がきれい♪
これまた美しい滝、夏ならほんと泳ぎたい!
二又のテン泊予定地に到着。テント設営し、今日は右又の散策です。
いきなり面白い形相の滝!なんか砂時計みたいです。以降、ご褒美滝が次々に現れます♪
まだまだ遡行したい気持ちを抑えて、テン泊地に戻り
さあ、焚火の準備です。シブさんは山にしばかりに・・・ザックに山盛りの大枝小枝
私もがんばって集めます。ノコギリでぎこぎこ切ります!
先日の和田さまに頂いたガムテープを使い、おしえていただいた通りに着火します。
やったー!ちゃんと焚火になりました!
ビールと梅酒で乾杯です♪
シブさんのおかずいただく・・・豚肉やわらかい〜うんまーーい!!感激。
私のもっていった賞味期限切れそうな保存食・・まっず〜〜〜
次回は食材持っていって料理に挑戦してみよう!
色々話ししながら、まったりゆったり焚火の宴。
この後・・・かくかくしかじかで・・シブさんは、なんと野宿されました。
本当にシブさんは、色々色々と男前です!!!
私的には、一つテントの下でマッチ棒寝もぜんぜんありだったのですが、残念!笑
翌日は左又を探索しました。こちらもまた、昨日に負けないくらいの美しい釜の滝がいくつも出てきます。
途中、いつ頃まで使われていたんだろうか・・朽ちて廃墟となった作業小屋。裏手には大量の酒瓶が放置されていて、風呂釜にガスコンロ・・・ここに詰めて働いていた人達に思いを馳せます。
「わあ〜大滝や」先を行くシブさんの声が・・・。数段構えの50メートルはある見事な滝!
初めて来た地で出会う人知れずひっそりと美しく流れ落ちる滝に感動しきり。
滝をまく時にひそかに、ルーファイしているのですが、シブさんの選ぶルートと全然違う。
そしてシブさんの選んだルートは一見、難しそうと思いきや、ちゃんと登っていける登りやすい!すごいなあ・・・・勉強になります!
出来ることなら源流を見てみたい、後ろ髪を引かれながら、今回の遡行はここまで。
来た道を戻ります。
体力的に、ほんとうにちょうどよい行程を計画してくださり感謝です。
今回も遡行のワクワク感満載、癒しもたっぷりな贅沢な二日間でした。
お陰様で少しづつ、サバイバル力もアップしていってる気がします!
シブさん、今回も本当にお世話になりありがとうございました😊✨
またどうぞよろしくお願いいたします♪
by ゆーみん
さっそくの投稿有難うございます!
思わぬ滝たちとの出会いに歓声上げてました。
>この後・・・かくかくしかじかで・・・
伏せてくれてたんですね。。持ってきたテントのやなしに、
ツェルトのポールを持ってきてしまうというヘマ。
ツェルトでポールなんて使ったことないのに(ーー;)。
>15キロとか普通に担ぐというシブさん、
これは、厳しい谷に行く時はギアを含めて、15キロまでに収めるという話でしたね。
こういった焚火山行なら、20キロ超えても・・・昔みたいに早く歩けませんが。
池上さんに初めてお会いした時に、「ジャスミンみたいと思ったら・・・」と言われてました。
一体、どんな女性に思われてたのか・・・(^^;)。
また、お付き合いお願いしますーー!