岳人2月号
1月15日に発売された山岳雑誌『岳人』2月号の「登山クロニコル」欄で、我会員のレポートが掲載されています。シブ&コージによる「台高宮川奥ノ坊主谷大涸滝」登攀の記録で、昨年11月に開催された50周年記念式典内で発表さ …
1月15日に発売された山岳雑誌『岳人』2月号の「登山クロニコル」欄で、我会員のレポートが掲載されています。シブ&コージによる「台高宮川奥ノ坊主谷大涸滝」登攀の記録で、昨年11月に開催された50周年記念式典内で発表さ …
式典の模様。 11月23~24日、大阪わらじの会50周年記念パーティが、生駒山麓公園で開催されました。わらじのOB、現役会員のみならず、他会からの参加者も数名おられ、合計36名 …
○溯行6号(1971) 目次 古典渓谷 台高山脈 中奥川 滝の谷、高橋谷、向流谷、戸倉谷右俣、ヒメマツ谷、タイモチヤ谷、 口枌谷─奥枌谷、半左衛門谷 本沢川 大須保谷 …
さて、大阪わらじの会は、沢登り専門の山岳会として、昭和38年9月24日に結成されました。 「ハイキング」でも、「岩登り」でもなく、「沢登り」を専門とする、ということには、どういう意味があったのか?単に、率直に、「沢が …
今、私は、大阪わらじの会50周年記念に向けて、『溯行』を読み進む作業をしています。 四、五十年前に書かれた文章ですが、『溯行』には、色々と考えさせられる先人たちの言葉が残されています。ここでは、目に留ま …
お盆は、黒部・恵振谷を溯行してきた。私たちにとって黒部の谷は2008年の柳又谷以来。 再び黒部の谷に挑むにあたり、北又谷支流であるこの谷を選んだのは、わらじに入会して最初に訪れた黒部の谷が北又本谷であり、その時私 …
旭ノ川・ミヤ谷は、梅雨の晴れ間にいい場所にと、兼ねてから目をつけていた谷の一つ。わらじの古い記録を見ると、源流部の崩壊地はともかく、下部のゴルジュはそれなりに良さげである。 しかし、源流部の崩壊はさらに …
○溯行1号(1966/2) 大台の谷 目次 ・会結成趣意書 ・秘境を紹介する罪悪 大杉谷 ・堂倉谷・粟谷・西谷 東ノ川 ・白崩谷・本谷・西の谷 小橡川 ・クラガリ又谷・右又谷・左又谷 北山川 ・株の谷 本沢 …