南紀 十津川 十二滝谷
国道168号線を南下し、二津野ダムを眼下に見送ると、山腹から流れ落ちる大きな滝に目を奪われます。その滝が十二滝で、その滝の上には一体どんな風景が広がっているのか?、前から気になっていました。沢シーズン開幕第二戦目の地は …
国道168号線を南下し、二津野ダムを眼下に見送ると、山腹から流れ落ちる大きな滝に目を奪われます。その滝が十二滝で、その滝の上には一体どんな風景が広がっているのか?、前から気になっていました。沢シーズン開幕第二戦目の地は …
奥の大滝の登攀。左岸は快適なスラブです。 【日程】 4月6日(日) 前夜発日帰り 【場所】 台高 大河内川・瀬場谷 【メンバー】 シブ&コージ 【天候】 晴れ後雪 …
2月15日に山岳雑誌『岳人』三月号が発売されました。先月に引き続き、「登山クロニコル」欄に当会員の山行記録が掲載されています。場所は、大峰の上多古川・勝負塚ルンゼ。コーナーのトップに写真付き、3ページに渡って紹介して頂 …
1月15日に発売された山岳雑誌『岳人』2月号の「登山クロニコル」欄で、我会員のレポートが掲載されています。シブ&コージによる「台高宮川奥ノ坊主谷大涸滝」登攀の記録で、昨年11月に開催された50周年記念式典内で発表さ …
式典の模様。 11月23~24日、大阪わらじの会50周年記念パーティが、生駒山麓公園で開催されました。わらじのOB、現役会員のみならず、他会からの参加者も数名おられ、合計36名 …
○溯行6号(1971) 目次 古典渓谷 台高山脈 中奥川 滝の谷、高橋谷、向流谷、戸倉谷右俣、ヒメマツ谷、タイモチヤ谷、 口枌谷─奥枌谷、半左衛門谷 本沢川 大須保谷 …
さて、大阪わらじの会は、沢登り専門の山岳会として、昭和38年9月24日に結成されました。 「ハイキング」でも、「岩登り」でもなく、「沢登り」を専門とする、ということには、どういう意味があったのか?単に、率直に、「沢が …
今、私は、大阪わらじの会50周年記念に向けて、『溯行』を読み進む作業をしています。 四、五十年前に書かれた文章ですが、『溯行』には、色々と考えさせられる先人たちの言葉が残されています。ここでは、目に留ま …