オヤシロ様考

とある沢登りのこぼれ話
 
河合のオヤシロ様の前に車を駐車して車中泊。その前に、明日の沢登りが無事に終わるようにお参り。小銭入れを開けると202円。賽銭箱に硬貨を2枚入れました。
翌日、果敢にシャワークライムを試みるが、水流&その冷たさにびびって引き返し。賽銭箱に入れる硬貨の種類間違えたかな~ でも。軽い硬貨でも紆余曲折があったものの無事沢登りを終えることができました。ありがたやありがたや。
今度はちゃんとアルミじゃなくてニッケルを供えてとりつきます。
 
by ねあん

栗平谷ウオノ谷 右又~左又

栗平谷ウオノ谷 右又~左又(2010/3/20
 
メンバー:ねあんとその仲間たち(Y&F
 
栗平林道の空き地に車を止めて3人並んで寝ていると、釣り監視員に起こされる。
遊魚券持ってますか?
寝ぼけまなこで、沢登りなんで、と言ったら去って行った。この時期に沢登りで信じてもらえたか気になるが、ちょうどいい時間に起こしてもらった。
 
今日は曇っているが気温は低くなく、まあ、いけそうだ。
最初、本流の方を行きかけるが、すぐに気がついてウオノ谷沿いの林道へ。
適当なところで、入渓する。
 
まだまだ水が冷たいので小滝は適当にまいて進む。そのうちに谷幅が狭まる。そして、両岸の立つ凄い廊下。でも、それほど深くなく腰までの水位で通過できる。そのあとの小滝が厳しい。Y君が果敢に左岸を登りたそうにしているが、壁がつるつるで厳しそう。水流に突っ込むのもさすがにこの時期は厳しいので、右岸を小さく巻く。途中から高度感が出てきたのであわててザイルを出す。この先の連瀑帯は途中まで中を行くもののやがて行き詰まり右岸巻き。巻き道があって簡単に巻ける。巻いたところでたき火をして遊ぶ。その先に小屋跡っぽい地帯に出る。ここから二股を右に取る。この先の滝は登れて楽しい。ただし、一か所ノーザイルで取り付いてだんだん急になってあわてて途中からザイルを投げてもらったこともあった。シーズン初めはやはり慎重に行かなければ、、、
750mの二股は楽そうな右岸をとる。しかし、最初の滝に突っ込む気がせず巻いたら結構大変だった。この先はどんどん登っていける。
 
稜線に出た後は西に進みカヅネ谷を下ろうかと思うが道がなんだか不明瞭。なかっちゃんの昔の記録に左股を下っているのがあったので、思い切って下降することにする。こっちのほうが面白そうだしね。
この下りは滝が出てきてもいい具合に巻き道がついている。凄く親切な谷だ。疲れが出てくるが、時間も気になってきたので頑張って飛ばす。最後の滝は10m弱の懸垂となるが、急峻なので懸垂に慣れていないメンバーはトラウマになるほど怖い思いをしたとのこと。
 
二股に戻ると、小屋跡に伸びている道にあがる。ところどころ途切れていて、無事帰れるかなーとなかなか緊張する。高度を落とさないようにトラバースをしていくとやがて植林帯に入る。植林帯を下るとしっかりとした道に出る。ほっとしてあとは日暮れと追いかけっこ。なんとか日暮れ前に車に辿り着いて、充実した一日が終わる。でも、おうちにつくまでが沢登りと、安全運転で帰途に就く。
 
7:20発~14:20稜線~17:00二股~18:00車に戻る
 
(投稿者: 禰庵)

 

小橡川口剣谷

上北山村の林道にOさんの車をデポ。林道は標高が高くて、谷はず――っと下にある。ここまで登ってくるのはしんどどいだろうなぁ・・・。しかも霜柱が、沢の水の冷たさを暗示。
 
ここからY君の車で橡谷沿いの林道を抜けて入渓地点まで行く。
林道はビックリするほど綺麗だった。途中で二匹のカモシカを見た。初めてみたカモシカは、思ったより小さくて黒かった。
 
 
Oさん光合成中。後ろの林の切れ目が入渓地点。
 
8:40入渓。水が痛いくらい冷たくて、水量も多く小さな滝もすべて巻き巻き。
 
9:40 ツルツル大滝が現れる。途中まではすいすい登れるものの、その先がツルツルで怖い。その先の巻き道も岩がモロモロで急で怖い。
10:55 ようやくツルツル大滝を突破。
この先は伐採木が倒れまくって、倒木に絡まりながら進む。
 
 
12:00 狭い廊下の先に大きな滝。Oさんが果敢にアタックする。水量が多くて無念の撤退。
 
巻き道に入り、さっきの滝を見ると、その上にさらに大きな滝が・・・。沢に戻るのはあきらめ、このまま1058のピークに続く尾根を目指すことに。水汲んでくればよかった~。
 
15:10 尾根に合流。登ったり、下ったり、かなりしんどい。
 
16:00 トロッコの線路を手すり代わりに、ようやく林道に到着。
 
温泉に入って、家に帰って、バタンキュ~。
 
お疲れさまでした~
 
 
 
 
 
 
 
 
 

又口川三ツ俣谷

又口川三ツ俣谷 (2010/2/28)

泣きじゃくる真央ちゃんへ
二位じゃダメなんですか? by 蓮舫

なんてネタを披露しながら
この春から八ツ墓ダムを造りに行くという国土交通氏と第二名神で伊勢路へ
池原経由のことを考えるともの凄く京都と尾鷲が近くなった。
しかし、次第に雨がひどくなっていく。
まあ、明日には晴れるだろうと、途中で素敵な屋根付き駐車場を見つけてテントを張って前夜泊。

朝起きると雨、まじめに降っている。
これはダメだな~シーズン初なのに出鼻をくじかれた気分
二度寝して、ゆっくり朝ご飯を食べていると雨が止んだ。
とりあえず、また降りそうだけど入溪点まで行ってみるか、と行くだけ行ってみると
少し青空が見え、もう、行くしかない状態。
気持ちの切り換えに苦労したが、雨上がりの割には気温は低くなく、水温もこの時期にしてはまし。
沢の最初はえげつないほど伐採した後で、丸太やゴーロ帯を越えるのに消耗する。
すでに何回か冬の間に沢に登っている国土交通氏は元気よく越えていくのだが
私はシーズン初なので堪えた。
核心の大滝は右股を登ると簡単に巻けた。
そして、名所のナメはやはり気持ちがよい。
ナメの上で昼食をとった。
上流部も穏やかで良い感じ。
下山は廃道と化した尾鷲道を辿るのだが
十分気をつけて歩いたので道を外さすに下山できた。
それでも、時間は結構かかった。暗くなったり急いだりするような状況になったら大変かも
最後の恐怖の吊り橋は迫力があった。
さすがに渡る度胸はなかった。
ここは最大のポイントと懸念していたが簡単に沢を徒渉できた。
林道沿いには何軒か廃屋があり、なんともわびしい気分にさせられた。

(投稿者:禰庵)

次回は

【報告者:シブ】

 今月は、12月2日(水)に集会が、京橋の区民センターでいつも通りに行なわれました。

 最近は、沢に出掛けることのすっかりなくなってしまった私は、報告できるような山行もなく、今月も集会に参加することができませんでした。どうも申し訳ありません。

 5日(土)に行なわれた納山祭について話し合われたようです。この時期を境に、沢の山行がめっきり減って、これからは冬山ハイキングや岩トレの報告が聞かれるようになると思います。

 次回は新年、1月6日(水)です。お忘れなく!

白山 境川 フカバラ谷 (2009年10月10.11日)

【報告者:U阪】
【メンバー:K藤・Y瀬・U阪】


  

(1日目)
ゴルジュ入り口までは濡れるのを避けて際どいヘツリの連続でした。
延べ2名ドボンした。
直登沢分岐のゴルジュ入口まで4時間ほど。
ゴルジュ入り口奥の5mは手が出せず左岸巻き。
大巻きで、25mも共に巻く。
草がツルツル滑る。泥がヌルヌル滑る。潅木がザックに引っかかる。
非常に体力消耗が激しい高巻きだった。
他に2回ほど高巻いたか。
パッと開けてゴルジュの切れ目に。
そこを泊地とする。1日目行動8時間ほど。


  

ゴルジュの入り口(左)とその奥の5m(右)

(2日目)
18m高巻き。
高巻いた後、間違えて右沢へ。
暫く登って間違いに気付き本流へ戻る。
2時間ほど、ロスしてしまった。
最後6メートル程の滝を巻いて詰に向かう
山頂付近は藪。稜線から更に大笠山まで藪が続く。
山頂まで約7時間ほど掛かった。
ココから下山が思ったより長かった。
最後はヘッテン点けての下山となりました。


  

2日目の最後の高巻き。一旦沢床に降りるが再度高巻き(左)源頭付近(右)

濁河川 兵衛谷

報告者【U阪】
メンバー【Y瀬・U阪】

名谷・兵衛谷に行ってきました。
長かったですね~とりあえず。
それだけにナメ、滝、釜、と沢の要素をコレでもか!!っと
浴びせ掛けられました。
お腹一杯です。
沢に首までドップリと浸かった3日間でした。

1日目:嫌なくらい泳ぎます。
2日目:溶岩流が創り出した造形美は圧巻。
3日目:嫌なくらい高巻きます(6回)。長~い詰→穏やかなフィナーレ

ってとこでしょうか。
思いっきり山と戯れた山行でした。
満足!(ゲボッ~!)

宮川・西ノ谷(下部)

【報告者:シブ】

 宮川の西ノ谷にコージと日帰りで行ってきました。

 三滝に始まる西ノ谷の連滝は、大滝こそないものの、どれも広く深い釜を備えていて、秋空からの光線を受けて紺碧色に輝いて、とても美しかったです。

 今回は日帰りで下部のみ溯行してきましたが、大台の濃い森影で一泊し、上流部に繋げたら、もっと充実したことでしょう。